9月1日に新千歳空港で撮影した、伝統の鶴丸 JAL B777です
東京行き JL510便 B777-289
誘導路南側の離陸開始位置へ移動です
スタート位置から加速していきます、このあたりの距離はピントが合いにくいですね
B777が離陸していく姿は、凛々しくも美しいです
ウイングレットがないのもシンプルで美しさを増しています。
大型機でありながらも、滑走路上での機体の離陸位置は早いです
富んでいる写真は、視野に機体を収めるにに精一杯で撮影するのが難しいです
地上から見上げると急角度上昇していますが、お客さんはどういう感じなのでしょうか
私はさいきん、飛行機に乗る機会がないので忘れてしまいました
このまま北から南へとUターンして羽田に向かいました。
仙台発 NH1225便 B737-5L9
短胴型のB737-500でクラシックと呼ばれるグループです
寸づまりな印象を受けますが、逆に丸まっこい感じがユーモラスです
名古屋行き NH706便 B737-5L9 同形式の機体です
近いうちに引退するようですが後継機は何になるんでしょうか、A320やMRJが検討されているようです
この角度でも機体が寸づまりな丸い印象を受けてしまいます
機体が小型なので、離陸も滑走路の遠くで離陸していきます
離陸してすぐにメインギアを収納しますが零戦のように片足ずつではないです
零戦は油圧ポンプの性能が無くて片足ずつの週のでしたが、今の機体ではないですね
千歳上空は晴れていたので、バックの青空が綺麗です
空を飛ぶ姿はどの機体も美しいです