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東京都内の銭湯めぐりを趣味の1つにしている。東京都公衆浴場組合で発行しているスタンプノートを持ち歩いており現在4冊めで296軒訪問、まだ半分だ。それぞれに個性があり楽しく入浴させてもらっているが、一方で廃業が相次ぎ銭湯の数は減り続けている。
建物は都心部ではほとんどビル型になり、昔ながらの宮造りの銭湯は23区でも多くない。神社仏閣と違い歴史的建造物として維持していくのは費用的にも難しいから、昔風の銭湯はやがて資料館でしか見られなくなるかもしれない。 現代的なデザイナーズ銭湯は快適だが、天井の高い昔懐かしい銭湯も味わい深く、残してくれることを願う。
写真は上から、明神湯(大田区南雪谷、外観が朝ドラに登場)、曙湯(足立区五反野)、塩湯(新宿区三栄町)、タカラ湯(足立区千住元町)、タカラ湯の縁側。
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