島根県・竹島をめぐって韓国が領有権を主張する動きを過激化させるなか、日韓の
経済協力に関するひとつの取り決めに焦点が当たっている。金融市場安定を目的とした
「通貨スワップ(交換)協定」だ。... ...
急速な円高で日本経済がダメージを受けている時、韓国もウォン高圧力を受けていました。
しかし、韓国政府は執拗にウォン売り為替介入を実施し、ウォン安政策をとりました。
結果的に、海外では円高に負けた日本製品が商品棚からほとんど消えてしまい、代わって、
ウォン安に後押しされた韓国製品が所狭しと並べられました。つまり、ウォン安政策により、
日本の大手製造業および多数の下請け中小企業の雇用と利益が失われ、それが韓国の
雇用と利益に姿を変えたということです。
2011年夏、ウォン急落で韓国ピンチ
ウォン安政策により飛ぶ鳥落とす勢いだった韓国ですが、欧州危機により信用収縮が起き、
ウォンが急落しました。慌てた韓国は、「米国や日本がウォン急落を防いで通貨を安定させ
る責任がある」と言い始めました。
私は経済に詳しくありませんが、道義的観点から見て、日本に援助を受けながら、日本を
潰す行為をする韓国に今後、経済支援する必要性を感じない。一時的に不利益を被る方々
が出るかもしれませんが、今まで、ろくに借金返済していない国にこれ以上融資するのは
具の骨頂だと思います。
http://www.j-cast.com/2012/08/14142865.html?ly=cm&p=1