Slow Life Mye's

マイシステムズな日々

水力発電

2011年03月26日 11時54分43秒 | 日記
「電気は貯める事は出来ないの?」
この質問で浮かんだこと
揚水発電である
そこで検索
なんと約50ヶ所 

原発が出来るまでは
水力発電所の効率や水源の関係から
水力発電所単体で揚水発電が行われていた

しかし原発が建設され始めると
原発電力供給量に対し
需要量が落ちた時間の余剰電力を利用して
水力発電用ダムに揚水を始めたのである

ダムを作る場合必ず反対運動が起こる
しかし便利さや産業のために必要不可欠な
電気であるなら
放射能を選択するか自然破壊を選ぶかである

自然破壊をできるだけ抑えるため
小規模海水揚水発電所を作っては如何だろう
市行政単位くらいの規模で尚且つ
産業用電源と住宅用電源を分ける小規模なもの
そうすれば災害に遭っても大混乱にはならないのでは
あるまいか

現在でも大口利用者と
個人の電気料金は異なっている訳だし

特に私の住んでいる瀬戸内海では
海岸線と山が近い位置にあり
楊程30m規模の海水揚水発電所は
最適だと思うが如何でしょう




原発事故

2011年03月25日 15時57分03秒 | 日記
起こった当初から現在も続いている
東京電力のお粗末な対応
何時まで続くのでしょうか

少なくとも技術で飯を食っている立場で
状況を判断するに
装置その物を本当に理解して居るのだろうか
と言う疑問が付き纏う

こんな場合現場の担当者達は
より正確な情報を最終権限者に伝えねばなら無い
その情報を基に判断する

情報が間違っていたのか
最終権限者の判断が間違っていたのか
1号機から4号機まで順番に
同じような事故が続いている
これ等から考えて
装置その物を理解しているのか
と疑いたくなるのである

他に原因のひとつとして
最終権限者が「ゴマすりが上手い」「茶坊主」
つまりサラリーマン社長である事と考えられ無いだろうか
そんな社長の下には
同じような幹部が並び
同じような社員が並ぶ








提案

2011年03月24日 15時13分08秒 | 日記
茨城や福島で農産物に放射能
出荷するな食べるなと政府は言う
そして農家の人達
仕方なく廃棄
そして言う「これからの生活はどうなる」
そこで提案である
出荷待ちの農作物や牛乳
それら放射能に汚染され売れなくなった物は
毎日東京電力に買い取ってもらう
そして作物は例年通り作り続ける
放射能汚染がなくなるまで
買取を継続する
また少量食べるには健康被害が無いというなら
東電幹部が社員食堂で食べればいい
そうすれば政府の発表に信憑性があると信じるだろう 

不評だった東電の副社長のお詫び訪問
そんな事よりこんな救済策を早急に
打ち出すほうが遥かに効果的だと思いますが
何せ東電救済に日本の銀行が
特別融資をする訳ですから

こんな発想誰もしないのでしょうか

ロボット先進国

2011年03月23日 17時27分18秒 | 日記
ロボット先進国と言われている日本
ところが今回の震災に何等寄与していない
何故なのか
技術的には相当のレベルにあっても
現場では使用できない
所詮学者のお遊び

使用するに当たって縄張りがあるのか
何かは分からないが
自分達の理解できないものは受け入れない
役人の心の狭さ

法律に縛られていて
結論を出すのに何日もかかる
政治家

会社を守る事を優先して
方向を決める
東京電力の幹部たち

被災者は一分一秒を争うと言うのに



木工室

2011年03月22日 17時57分31秒 | 日記
一昨日昨日とテーブルを加工していたが
作業場所が悪く不要な労力を使い腰痛が酷くなった
専用の部屋が必要である

道具の棚
加工機械の設置
木屑が飛び散らないような排気
材料が重いためリフト
もっとも肝心なのが作業台
早急に整えないと
腰痛が酷くなり
火鉢作りが出来なくなりそうである


火鉢をお送りしたOさん大変喜んでくれた
喜んでくれる人がいる内は
作り続ける積りである
その内要らないと言う人にも
無理強いで送る