自公政権を倒して早、2ヶ月が経とうとしている。長年の海を総監単に出せるわけがないと国民はまだ静観しているが・・・。
内閣総務官室の名で、先週各省庁に鳩山首相と平野官房長官の国会答弁書を作成しろという文書が、回っていたことが分かった。
平易な文章でそのまま読んでも答弁となるように、書いて下さいと要請していたというのだ。
脱官僚政治を掲げ、政治主導を標榜しながら、早くもぼろが出たという感じだ。
国家戦略局といういかめしいものを作って、そこで国家予算、国会答弁などを考えて作成するとしていたのは掛け声だけだったようだ。
何もかもはじめてづくし、鳩山政権は公約を早くも破った。国民有権者は、固唾を呑んで見守っている。さあどうするのか。
内閣総務官室の名で、先週各省庁に鳩山首相と平野官房長官の国会答弁書を作成しろという文書が、回っていたことが分かった。
平易な文章でそのまま読んでも答弁となるように、書いて下さいと要請していたというのだ。
脱官僚政治を掲げ、政治主導を標榜しながら、早くもぼろが出たという感じだ。
国家戦略局といういかめしいものを作って、そこで国家予算、国会答弁などを考えて作成するとしていたのは掛け声だけだったようだ。
何もかもはじめてづくし、鳩山政権は公約を早くも破った。国民有権者は、固唾を呑んで見守っている。さあどうするのか。
WTC購入予算案、先に可決へ 府庁移転決まらぬまま(朝日新聞) - goo ニュース大阪府は、赤字を抱えたままいったい何がしたいのか。タレント知事に振り回されっぱなしじゃないか。まあ大阪の人は、本とは大阪が嫌いなんじゃないの、こんないい加減なこと許してるなんて。
亀井静香郵政改革相は26日、日本郵政の西川善文社長が退任した後の新経営陣として、作家の曽野綾子氏(78)が社外取締役に就くことを明らかにした。現在7人の社外取締役のうち、奥田碩・トヨタ自動車相談役(76)は留任する見通し。亀井氏は新経営陣について「新たに5、6人が入る」と述べており、指名委員会が開かれる28日までに全容を固める方針だ。
これでは民営化を見直すというのは嘘ではないか。
それに曽野綾子という人は常識がなさ過ぎる、もうばあさんの出る幕ではない!
これでは民営化を見直すというのは嘘ではないか。
それに曽野綾子という人は常識がなさ過ぎる、もうばあさんの出る幕ではない!
まったくもって、なんという無責任な投票をしたのかと思う。横浜市教育委員の教科書採択投票行動は一貫性がなく、校長と教師が作る市教科書取扱審議委員会の答申さえも踏まえていなくて、まったく無視した形だったことが分かった。
「新しい歴史教科書をつくる会」のメンバーらが執筆した自由社の中学校歴史教科書を8区で使うことを決めた横浜市教育委員会の採択で、無記名で行われた6人の教育委員の投票の内訳が20日、明らかになった。市民団体が情報公開請求したもので、2人の委員が18区すべてで自由社に投票するなど、校長や教員らでつくる市教科書取扱審議会の答申が反映されなかった実態が、あらためて浮き彫りになった。
8月4日の採択で使われた投票用紙の公開を求めたのは、つくる会の歴史教科書に反対する市民でつくる「教科書問題を考える横浜市民の会」(佐藤満喜子代表)。投票用紙は無記名で、どの委員が記入したかは特定できないが、一人一人が各区でどの教科書に投票したかが分かる。
それによると、委員6人のうちA、B委員は18区すべてで自由社に投票。C委員は13区、D委員は9区、E委員は6区で自由社に投じていた。F委員は現在使われている教科書に投票し、自由社には1票も入れていなかった。
“現場の意見”ともいえる審議会答申では、18区ごとに実情を考慮した教科書が推薦されていたが、自由社は全区で最も評価が低かった。だがA、B委員のほか、C、E委員も自由社を推す意見がなかった金沢、緑区で票を入れるなど、答申と投票に明確な関連性は見られなかった。
「横浜市民の会」の佐藤代表は「地域や子どもの現状が反映されていないのは、自由社を選びたいという意図があったからとしか思えない」と批判。一方、市教育委員会は「答申はあくまで参考資料。採択は教育委員が総合的に判断した結果」としている。
自由社の教科書は来年4月から港南、旭、金沢、港北、緑、青葉、都筑、瀬谷区で使われる。採択にあたった教育委員は、今田忠彦委員長(元市総務局長)、小浜逸郎委員(著述業)、吉備カヨ委員(人材派遣会社経営)、野木秀子委員(IT企業役員)、中里順子委員(元中学校長)、田村幸久市教育長の6人。
◆横浜市教委の採択方法 6人の教育委員が、各区ごとに教科書を無記名投票で採決。協議にあたり、校長、教員、保護者らでつくる市教科書取扱審議会の答申が資料として出されていた。答申は、学習意欲を高めるもの、歴史を公正に判断する力を育成するもの―などの推薦項目で、区ごとに各教科書を“採点”していた。
一貫して自由社を押したのは2人、後はばらばらだった。だとするとなぜ「この地区」だけ自由社に投票したのかという疑問が残る。全てで才酔いすると批判が大きいからこの程度でということだったのか、まったくもってけしからん。
「新しい歴史教科書をつくる会」のメンバーらが執筆した自由社の中学校歴史教科書を8区で使うことを決めた横浜市教育委員会の採択で、無記名で行われた6人の教育委員の投票の内訳が20日、明らかになった。市民団体が情報公開請求したもので、2人の委員が18区すべてで自由社に投票するなど、校長や教員らでつくる市教科書取扱審議会の答申が反映されなかった実態が、あらためて浮き彫りになった。
8月4日の採択で使われた投票用紙の公開を求めたのは、つくる会の歴史教科書に反対する市民でつくる「教科書問題を考える横浜市民の会」(佐藤満喜子代表)。投票用紙は無記名で、どの委員が記入したかは特定できないが、一人一人が各区でどの教科書に投票したかが分かる。
それによると、委員6人のうちA、B委員は18区すべてで自由社に投票。C委員は13区、D委員は9区、E委員は6区で自由社に投じていた。F委員は現在使われている教科書に投票し、自由社には1票も入れていなかった。
“現場の意見”ともいえる審議会答申では、18区ごとに実情を考慮した教科書が推薦されていたが、自由社は全区で最も評価が低かった。だがA、B委員のほか、C、E委員も自由社を推す意見がなかった金沢、緑区で票を入れるなど、答申と投票に明確な関連性は見られなかった。
「横浜市民の会」の佐藤代表は「地域や子どもの現状が反映されていないのは、自由社を選びたいという意図があったからとしか思えない」と批判。一方、市教育委員会は「答申はあくまで参考資料。採択は教育委員が総合的に判断した結果」としている。
自由社の教科書は来年4月から港南、旭、金沢、港北、緑、青葉、都筑、瀬谷区で使われる。採択にあたった教育委員は、今田忠彦委員長(元市総務局長)、小浜逸郎委員(著述業)、吉備カヨ委員(人材派遣会社経営)、野木秀子委員(IT企業役員)、中里順子委員(元中学校長)、田村幸久市教育長の6人。
◆横浜市教委の採択方法 6人の教育委員が、各区ごとに教科書を無記名投票で採決。協議にあたり、校長、教員、保護者らでつくる市教科書取扱審議会の答申が資料として出されていた。答申は、学習意欲を高めるもの、歴史を公正に判断する力を育成するもの―などの推薦項目で、区ごとに各教科書を“採点”していた。
一貫して自由社を押したのは2人、後はばらばらだった。だとするとなぜ「この地区」だけ自由社に投票したのかという疑問が残る。全てで才酔いすると批判が大きいからこの程度でということだったのか、まったくもってけしからん。
今日二重胎児で手術を受けた弟のドクさんに、男の子と女の子の双子の赤ちゃんが生まれた。今のところ母子共に元気だという。
ベトナム戦争で使われた枯葉剤の影響で、二重胎児として生まれたベト君、ドク君は分離手術を受け、日本にもその経過を見るために来日したことがあった。
おととし脳に障害のあったベトさんが亡くなったが、ドクさんは、分離手術を受けた病院の事務員として働いている。知人から紹介された女性と結婚し、妊娠したことが分かって今日を迎えた。
母子共に健康だという。
ベトナム戦争で使われた枯葉剤の影響で、二重胎児として生まれたベト君、ドク君は分離手術を受け、日本にもその経過を見るために来日したことがあった。
おととし脳に障害のあったベトさんが亡くなったが、ドクさんは、分離手術を受けた病院の事務員として働いている。知人から紹介された女性と結婚し、妊娠したことが分かって今日を迎えた。
母子共に健康だという。