今日は母の日でしたね。
結婚した息子達からの母の日プレゼントが届きました。
夏用のバッグ
その中には薄手のストール
お出かけ便利グッズがバッグの中の入っていました
折りたたみの傘・小銭入れ・携帯用のバッグ掛け・ シュシュ
嬉しいものばかり。
さっそく仕事バッグを変えましょうか
子供たちの優しさにありがとうです
今夜の母の日メニューは・・・・・
どうしようかと考えたのですが
母の日ですもの今日はお手抜き料理に・・・・・。
だっていつも母は頑張ってお料理しているんだもの
今日ぐらいは・・・・ね
と言う訳で
超簡単手料理の代表「マグロづくし丼」
母から愛を込めてのトマトサラダにしました
我が家の男子達はいつも母の我がままに耐え、いつも優しく見守って頂き
ありがとうございます
これからも宜しくお付き合いくださいね
母の日はカーネーションと思っていましたが
最近では他の花もいろいろとあるようですね
アレンジメントした盛り花も綺麗ですね
季節がらお花が綺麗に咲く頃ですもの
カーネーションだけではもったいない気がするのは私だけでしょうか
なぜカーネーションなのかは・・・・・
母の日はアメリカで「亡き母を追悼したい」との思いから
教会で白いカーネーションを配ったことから・・・・という説があります。
ピンクのアジサイも綺麗ですよね
亀戸天神の藤まつりへ向かう途中、
偶然にも鎧兜の装束や陣羽織・裃などを身にまとった
武者行列に出会いました。
良く見ると
「勝矢祭」と書いたのぼりを持って行進していました
何処のお祭りかと思ったら
香取神社のお祭りでしたね。
平将門の乱を平定した藤原秀郷が
戦勝の返礼として弓矢を香取神社に奉納したとの故事に由来した行事で
毎年五月五日に行われます。
香取神社へと向かっています
暑い中たいへんだろうと思いましたね
亀戸天神の藤まつりの帰り道
香取神社へ立ち寄ってみました
すでにお祭りは終了して居て、社務所の様な所では
お祭り終了の挨拶などが行われているようでしたね
境内を一回りして来ました
亀が井戸
亀戸の謂われ・・・・
亀の形をした島に井戸があったことからと
云われています。
そこで香取神社に「亀が井戸」を再現してしまいました。
その井戸再興に併せて、「恵比寿様」、「大黒様」の像を祀りました。
井戸から出た水を恵比寿、大黒に掛けながら、健康を祈願する人が訪れていました
私も頭、腰、、ひざやら、井戸の水をかけて来ましたよ。
もう一つ亀戸大根の碑も・・・・
昔は亀戸周辺で作られていました
今の大根は太くて長い物が主流ですが
ここの亀戸大根は短くてほっそり、葉っぱか付いている物がほとんどです
私が子供の頃は八百屋さんでは普通に売っていたような気が致しますが
今ではほとんど見かけなくなりましたね
私の生まれたのも下町だったからね・・・・
亀戸天神を訪れたのに
思いがけず素敵な所に出会えました。
近場にも素敵な所がまだまだ見つければありそうですね・・・・。
満開の藤を見る事が出来ました
さすがに藤まつり最終日だったのでたいへんな混雑ぶりでした。
亀戸天神は学問の神様藤原道真公を祀ってあります
梅でも良く知られていますが
境内をぐるりと藤棚が取り囲んでいて
垂れ下がった藤は見事なものです。
東京一の藤の名所と言われるのも納得です
建設中のスカイツリーもかなり大きく見えていました
赤い太鼓橋(男橋・女橋)を渡って社殿に向かうのも
たいへんな混雑ぶりに驚きました。
牛さんもいます。
みんなに摩られてピカピカに・・・
一月の「うそ替え神事」も大賑わいですよ
“うそ”は幸運を招く鳥とされ、毎年新しいうそ鳥に替えるとこれまでの悪い事が
“うそ”になり、一年間の幸運を得ることができると言われています。
亀戸の由来らしく亀さんがたくさん池いましたよ
池を囲むように藤棚があります
そんなに広くない場所ですが
つつじのも咲き
藤の香りに包まれて、見事に垂れ下がった藤の花にうっとりでした。
お祭りとあって屋台から美味しそうな匂いも・・
初夏のようなお天気ですもの、かき氷も美味しそうでした。
お土産はやっぱり「船橋屋のくずもち」で決まりです