ひとり言

かって気ままに思いのまま★

八丁湯 その②

2010-05-19 | 旅・お出かけ
八丁の湯

奥鬼怒の豊かな
原生林の山間に
ひっそりと湯けむりを
上げる八丁の湯
木立の間にたたずむ
ログハウスは
四季折々の
自然美と調和して
静かなやすらぎの
時がながれます。
大自然に抱かれた八丁の湯は
優しさで自然を愛する人を
お迎えします・・・・・。

そうのように
パンフレットにも書いてあった通りの所でした。

昔はランプの宿とも呼ばれていたそうです。



昔の面影を残した本館は、
温もりが感じられる木造の古き時代を感じます



「ただいま~~」とでも言いたい様な入り口でした。

私達がお泊まりした部屋は「ログハウス」の建物です。
天井も高く丸太がそのままのお部屋です

洋風ですがお部屋は畳の部屋となっています。






早めの到着でしたからその辺を散策に出ました

此処のあたりは標高1300Mぐらいあるのでまだまだ春は始まった所です
お宿を出ればすぐ鬼怒川が流れていています。



入口わきには「足湯」もありました
暖かい湯気が出ていました。



たくさんの野鳥や小動物(テンやハクビシン)も、やって来るそうです



建物の裏手にはまだ雪が残っていました。



の季節に活躍したのでしょうね
大いなタイヤの除雪車も置いてあります。


 

鬼怒川は雪解け水で音を立てて流れていました



渓流沿いには早春と思える野草や野の花が咲いていました


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まうすオーバー・クリック・Wクリック お願いします。

近くにはもう一軒「加仁湯」があります
歩いても15分でした。
誰一人会わない道を歩いて行きました。



途中「春日野部屋合宿所」の看板のある建物を見ました。
夏にはここで合宿するのでしょうね、近くには土俵もありました。



残念な事に日帰りの湯は時間が間に合わず入れませんでした。

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まうすオーバーです。

宿の前の「足湯」です
少し硫黄の匂いがしました。熱めでした。

 

お散歩もそろそろお終い
宿に帰って、露天風呂に入りましょう


                     ・・・・・つづく