昨日は、待ちに待ったクレイ・アート「桃」講習会
でした
クレイ&シルクフラワーアートの第一線でご活躍さ
れている工藤愛子先生に都内からお越しいただき
ました
今回から”エミリーlearning club”として、サークル
活動として始動して行くことになりました。
生徒以外でも3名参加してくださいました❗️
どうもありがとうございます
さてさて、講習会開始前からテーブルに飾られてい
る本物の桃と先生作品の桃がどちらが本物か見分け
られず、他にも持って来て下さったサクランボも
本物みたいでお母様方や生徒達は感動・興奮して
講習会が始まりました
みんな、テーブルの上にセッティングされた材料を
使ってどんな風に作って行くのか興味津々
工藤先生の説明を聞いて、いざ開始
黄色の油絵の具を竹串の先にゴマ粒くらいの大きさ
を取り、白い粘土にブスッと刺して、竹串を抜い
て、粘土を千切っては捏ねて千切っては捏ねてを
繰り返すと薄黄色に変わります
粘土を千切っては捏ねていると、工藤先生が
「皆さん、気持ち良く感じませんか?」と。
生徒達はみんな「なんか気持ちよくなって来まし
た~」と笑顔に
そして、どんどんと作業が進んで行きました
悪戦苦闘する場面も!
途中、工藤先生に手直しをしていただいたり
その時の先生の手のマジックに驚かされ
油絵の具のピンクを小筆や細い刷毛で色を付けてい
くのが難しかったかなー。
「あらあら、全部ピンクではないはずですよ~、
本物の桃をよく見て観察して‼︎」と先生のお声が
私も”観察して‼︎”の言葉にドキッ
そして、完成しました~
最後の産毛の粉を先生に振っていただいたら、
桃らしくなり、その変化に歓声が❗️
皆んな、よく頑張りました~
粘土が完全に乾くまで一カ月かかります。
ヘタを刺す作業は、粘土や色や産毛が落ち着くまで
2~3日かかるので、お家でやることに(^-^)/
みんな、お祭りの時に売っている林檎飴のように串
を刺した状態でお持ち帰り
上手に持って帰ってね
工藤先生、ご指導をありがとうございました
自分のブランドを持った一流の先生に教わる貴重な
体験を、バレエとは違ったもので感性を磨く機会を
作っていただき、どうもありがとうございました
みんなの感想が楽しみ~
[工藤先生作品]
沢山ありますが、、、
☆日本橋三越、東京DAIMARU、小田急ハルク
の「千疋屋」
さんのディスプレイをご覧ください❗️
☆朝日カルチャーセンター新宿教室
「リアルクレイ&シルクフラワー」クラスがあります❗️
ご興味のある方はどうぞ
私が担当させていただいている「バレエエクササイズ」クラスもあります❗️