娘のボニーは絵本の『11ぴきのねこ』シリーズが大好きです。引っ越してくる前、S市の図書館で第1作目の『11ぴきのねこ
』を私が借りてきて読んであげて以来、すっかりはまってしまったようです。シリーズ全6冊
を図書館で借りて読んだ後、結局すべて購入しました。
ところが、ボニーはそれではまだ満足せず、番外編の『絵巻えほん 11ぴきのねこマラソン大会
』や『11ぴきのねこかるた
』、最後には写真のようなぬいぐるみまで購入することになってしまいました。
実は私が子供の頃、実家にシリーズ2作目の『11ぴきのねことあほうどり
』があり、自分自身も大のお気に入りでした。だから、私もボニーが同じ絵本に関心をもってくれたのがうれしくて、ついつい図に乗ってどんどん買い与えてしまいました。でも、ボニーが何度も何度も読み返しているのを見ると、ああ、買ってよかったな、と感じています。
ずるいけどおっちょこちょいで憎めないねこたちが繰り広げるさまざまな騒動。どの作品も面白いですが、個人的には思い入れの深い『11ぴきのねことあほうどり
』が一番のオススメです。巨大なあほうどりの「11わっ」は、何度読んでも笑えます。
この絵本はnokanokaさんの『本を読んだり…』でも紹介されています。
本やかるたはどこでも容易に手に入りますが、ぬいぐるみ、特にとらねこ大将(写真左側)は手に入りにくいかもしれません。こぐま社(出版元)のこぐまブックショップでは手に入れることができず、さんざん探した後、ようやくペンギンハウスさんの通信販売で購入することができました。なお、本日現在、両店ともとらねこ大将は売り切れており、普通のねこのみの販売となっているようです。
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ところが、ボニーはそれではまだ満足せず、番外編の『絵巻えほん 11ぴきのねこマラソン大会
実は私が子供の頃、実家にシリーズ2作目の『11ぴきのねことあほうどり
ずるいけどおっちょこちょいで憎めないねこたちが繰り広げるさまざまな騒動。どの作品も面白いですが、個人的には思い入れの深い『11ぴきのねことあほうどり
この絵本はnokanokaさんの『本を読んだり…』でも紹介されています。
本やかるたはどこでも容易に手に入りますが、ぬいぐるみ、特にとらねこ大将(写真左側)は手に入りにくいかもしれません。こぐま社(出版元)のこぐまブックショップでは手に入れることができず、さんざん探した後、ようやくペンギンハウスさんの通信販売で購入することができました。なお、本日現在、両店ともとらねこ大将は売り切れており、普通のねこのみの販売となっているようです。
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