9月3日の土曜日に、ヒラタクワガタのメスを単独で入れていた産卵用ケージを割り出し。
外から卵や幼虫が全く観察できなかったので、イヤな予感はしていましたが、予想通り収穫なし。野外採取の子だったので、ほぼ交尾済みのはず。オスとは一度も対面させずに産卵用ケージに直行させたんですが、見事失敗。仕方ないから、少しだけ、オスメス同居させて再チャレンジ。
ヒラタクワガタは、オスの気が荒く、メスが殺されてしまうことが多いらしいので、あまりやりたくないのですが、やむを得ません。再度、産卵用ケージをセットして、ペアを投入。うまくいきますように。
すると、ほどなくオスがメスに気付いて、追いかけ回し、5分後には交尾に突入。写真のように完全にくっついてます。
待つこと30分。メスの姿がマットに潜ったのか、見えなくなり、オスが単体でエサを食べていたので、すぐさまオスを捕まえて、別のケージへ移動。これでメス殺しのリスクもなくなり、一安心。あとは無事に産卵してくれるといいんですけどね。
交尾後のクワガタくんたちには、できるだけ栄養のあるエサを与えます。私は100円ショップのものではなく、専門店のやや高いエサを与えています。
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