




ひとり暮らしって 一度は あこがれる
自由でさぁ~

ところが ひとり暮らしが 長くなると 。。。


今度は 時に淋しくなる
ひとり暮らしの 気楽さに ついてくる淋しさ

ちょっぴり 淋しい気楽さと
誰かが 居てくれる 煩わしさと あなたはどっち取る

淋しさは突然くる 昨日も 今朝も 大丈夫だったのに
今日の夜には 淋しくて泣きたくなるのだ

又 何んとか 元気になるんだけど それでも 突然その淋しさは やってくる
何故か 淋しくて 虚しくて 辛くなる
そんな時の 友は ありがたい 呑んで 食べて 話して

そんな時には 趣味でも 夢中になれる事に 身をゆだねて 時を過ごす
何処からか やってくる淋しさも 受け入れながら
でも しかし 煩わしくても 誰かと一緒がいい


きっと 一人よりもふたり 二人よりも三人 三人よりも大勢ってことかな
昔の 代々 一緒に暮らす 大家族は 理想形だったのかもしれない



