
























田村正和が逝去 これは 私にとって
(ここ一のニュースとして報道されている 星野源と新垣結衣の結婚)
よりも 大きなニュースだった 
若い時から いろいろな映画やドラマ 見てきた訳で 今の時代に 余りに早い逝去
凄く残念な気がして 自分の若い頃を思い出したりした 
≪眠り狂四朗≫ もお馴染みで 見ていたし
≪パパはニュースキャスター≫ ≪ニューヨーク恋物語1.2≫ とかも
調べると 映画もドラマも 数えきれないほど出ている 
この人の映画を 最初に見たのは これだったと思う
≪雨の中の二人≫
1966年公開 日本映画(松竹) 監督 桜井秀雄
田村正和主演 中村晃子 橋幸夫
≪ 竹下ユキは 幼いころ別れた姉キヨを捜しに 新潟の片田舎から 東京にやって来た
しかし ユキにとって東京は西も東もわからない未知の土地
足のむくまま やって来た歌舞伎座の“橋幸夫”特別公演の看板の前を うろついていたユキは
この附近の仕出し弁当や「魚源」の店員春日隆二と ふとしたことから知りあいになった ≫ 
もう完全に 忘れているけど 確か 田村正和の映画も 見たと思って 調べた 
覚えているのは この≪雨の中の二人≫ だったと思った
小学校の頃から 映画は好きで いろいろ見に行っていた 
これは橋幸夫のヒット曲の中の一つを映画化している 他にもいろいろ見た訳だけど
内容は忘れたけど 絶対見ていると思った 相手役が中村晃子だったとは 。。。全く忘れてた 
≪雨の中の二人≫
昭和歌謡って 良いなぁ~ 

1966年リリース 歌謡曲 歌手 橋幸夫
作詞:宮川哲夫、作曲:利根一郎、編曲:一ノ瀬義孝
雨が小粒の真珠なら 恋はピンクのバラの花
肩を寄せ合う小さな傘が 若い心を燃えさせる
別れたくない二人なら 濡れていこうよ 何処までも
好きと初めて打ち明けた あれも小雨のこんな夜
頬に浮かべた可愛いえくぼ 匂ううなじも僕の物
帰したくない君だから 歩き続けて いたいのさ
夜はこれから一人だけ 君を帰すにゃ早すぎる
口に出さぬが思いはおなじ そっとうなづく いじらしさ
別れたくない二人なら 濡れていこうよ 何処までも 何処までも 何処までも。。。
