長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

★妻の帰郷(続)

2007-10-12 07:21:50 | Weblog
92歳になる母は前回会ったときよりは元気だったらしい。
前回は約1年前であり、そのときにはスプーンで食べさせてもらっていたという。
そのときには、母がまだらボケだというので、子供達が「私誰だかわかる?」と何回も聞いていたら、はじめのうちは答えていたのが、そのうちに「知らない」といったらしい。
母にしても、少し呆けているからといって、呆け老人扱いされるのが腹立たしかったのだろう。
今回は、子供達も集まり、楽しい1日だったらしい。
ただ、一人、ダンナが入院しているために来れず会えなかったといっていた。