包装倫理・番組向上機構の委員会が、番組の罰ゲームが過激化していて遺憾だと表明している。
これと同様に、ドッキリ番組は、タレントに人格がないのかと思わせるくらいひどいものもある。
例えば、ニセのメールを送り、女性タレントとデートに向かわせ、その途中で落とし穴に落とすなどの罰を与えるものである。
場合によっては、タレントのイメージをぶち壊すものもあるように思われる。
タレントは番組に出ていくらという面もあるけれども、本当にタレントは、知らずにだまされて、その撮影したものの放映をオーケーしているのだろうか。