長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

★投資信託:2月総決算(相変わらず底で低迷)

2008-03-01 09:58:55 | Weblog
1月に約35万円の赤字だと報告したが、2月も相変わらず底で低迷しており、約4千円改善したのみである。
1日に3~4万円も乱高下する中で、4千円なんて誤差でしかない。
6銘柄のうち、3銘柄が1月より下がっている。
唯一の救いは、投資信託を購入して半年が経過し、手数料分が分配金として取り返せたことである。
今後は投資信託の時価が、買値まで戻れば、分配金が丸まる儲けとなるのである。
それにしても、福田政権の無策が腹立たしい。
日銀総裁一つをとってもなかなか決められない。
建築基準法の改正によって、建物がなかなか建てられず、それがすべて他の消費にも影響しているようであり、少なくともこのような官製不況は早急に解決してもらいたいものである。

★食糧の輸入を10年間禁止

2008-03-01 07:32:16 | Weblog
タイミングよく、昨夜、テレビ番組で太田総理が食糧の輸入を10年間禁止します法案を提案していた。
私はそこまで考えておらず、輸入しなければならないものは輸入すればよいと考えている。
ただし、基礎原料は輸入するが、加工品は極力輸入しない方向にする。
その上で、コンビニなどが捨てている食料1200万トンを出来る限り少なくする。
大企業などが、海外で契約栽培しているのをやめて、できるだけ国内の農家と契約栽培する。
必要なら、補助金を出す。その理由は、農業を拡大することにより、休耕田などもなくなり、治山治水などにも役立つからである。
また、契約栽培することによって、農家の収入も安定し、農業の後継者を育てることも出来るのである。
また、形の悪い野菜も出荷したり、加工品として最大限利用するようにする。
中国当局が、日本の低い食料自給率を見越して強気に出てきている今、日本は早急に自給率を挙げる方策を取る必要がある。
いずれにしても、輸入政策をとることによって、官僚が利益を得ているのであって、まずこれをやめさせなければならない。