糠床をロボットの手が掻きまわす
昨日、柳誌が届かなかったので、朝9時頃事務局へ電話をしてみた。
奥さんらしき人が出て、「主人は留守ですので・・・」ということだった。
その後、3時頃夕刊を取りにポストへ言ったら、柳誌が入っていた。
早速、朝電話した事務局のほうへ、柳誌が届いたことを連絡しておいた。
今月号では、10句投稿したけれど、選ばれたのは6句だけだった。
なお、先日本屋へ行って、「川柳マガジン」を買ってきたので読んでいるが、同じテーマで投句されたものを二人の選者が、別々に選句しているけれど、一人の人が、特選や秀作に選んでいるのに、別の人はその4句の中に1句も選んでいない場合だってあることがわかった。
私の句も、まだそのレベルには達していないかもしれないけれど、選者によって、選ばれるかどうかは大きく違っていることも事実である。