長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

いとこのブログ

2010-10-22 08:05:50 | Weblog
いとこがブログを書いていることは前に書いた。
ところが、最近更新がないので心配していた。
そうしたら、1昨日の記述で、だんなさんがすい臓がんで9月に亡くなったようだ。
まだ60歳代半ばと思うけれど、大変若い死のように思われる。
一時的には、大変悲しいことではあるが、だからといって、これからのいとこが不幸になるというものでもない。
というのは、そのいとこの母親もだんながなくなってから、20年?位生きたと思うけれど、幸せそうだった。
私の母も、父がなくなってから、ちぎりえなども始め、楽しい余生を送ったのである。
さて、私たちはどちらが先に亡くなるであろうか。


前特捜部長らが起訴された

2010-10-22 08:01:06 | Weblog

大坪前特捜部長らが犯人隠避で起訴された。
私はこの件についてあまりよく知らないが、全体的に見るならば、前田主任検事が証拠を改ざんしたことを、過失だと上に報告したかどうかの問題ではないと思う。
検察で起訴されたものは99%クロであると思っていたのに、その信頼性が根本から揺らいだ話である。
故意であろうとなかろうと、これは大問題として上司に報告して、検察全体の問題としなければならなかったのではないだろうか。
大坪にしても、百戦錬磨の特捜部長であるから、自分の不利になるような証拠は残さないだろうし、裁判となれば徹底的に抗戦してくることは目に見えている。

首長の育休

2010-10-22 08:00:07 | Weblog
どこかの首長が育休を取るということで話題になっている。
私は、男性がもっと育児にかかわることは賛成であり、だんだん育休も取りやすくなったのだから、取ることには賛成である。
しかし、首長は、選挙で選ばれて、分刻みで仕事をするような役職である。
そこで、育休を取っていて本当によいのだろうか。
大地震や豪雨で死者が出たようなときに、首長は育休をとっていますで済まされるのだろうか。
選挙に立候補する際に、その4年間に育休を取らなければならないような可能性があるならば、立候補すべきではないのではないだろうか。