長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

紅白へた歌合戦

2011-01-09 08:51:42 | Weblog
昨夜、テレビで紅白へた歌合戦をやっていた。
歌っている人は、山口もえ、ボクシングの内藤選手、片山さつき議員、オードリーの若林、光浦靖子とおなじみの顔、顔である。
歌いだすと、とたんにどっと笑いの渦に巻きおこる。
本人はある程度歌がへたなことは分かっているけれど、なぜそれほど笑うのかたぶん分かっていないだろう。
というのは、私がそうだからである。
妻や娘たちがカラオケに行くといっても、私は決して行かなかった。
妻は小さいときから琴を弾いており、大学ではコーラス部に属していたという。
娘Tは一度だけでもメロディを聴いたら、ピアノで弾けるくらいである。
そんな娘たちといっても、少しも面白くない。
私の音痴が娘たちに遺伝されなかったことだけでもよしとするか。