長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

今日はオーストラリア戦

2011-01-29 08:59:06 | Weblog
アジア杯もついに今夜オーストラリアと日本の決勝戦となった。
あいにく、夜中の12時にキックオフだというから、私には見られない。
オーストラリアの監督がオジェックとなれば、なおさら不安である。
あの、浦和レッズをアジアでの優勝に導いた監督である。
それに比べて、わがザッケローニ監督は、まだ手腕がはっきりしていない。
しかも、監督に就任してから、まだ日が浅い。
香川選手も故障した。
いろいろ考えると、怖くて見られない。
明日、起きてからゆっくりと新聞を見ることにする。

涌井投手の調停

2011-01-29 08:58:15 | Weblog

涌井投手が年俸調停委員会に提訴して、3300万円の増額となった。
これは、今後にとっても、不服を言いたい選手にとっては朗報かもしれない。
ところで、涌井選手にとってはどうだろうか?

涌井選手はパリーグの選手であり、クライマックスシリーズや日本シリーズのような大きな大会しか見ていない。
しかし、立派な投手であることは間違いない。

ただ、今回球団が現状維持としたのに対し、年間14勝しているというような理由で、球団提示額を不服としたものである。

去年は3位のロッテが日本1になったように、最近は後半の試合が重要な意味を持ってきた。
そんなときに、年間ではまずまずの成績を残しながら、最後に失速して、パリーグで優勝できなかったら、球団も涌井選手の年俸を上げることをためらうだろう。

涌井投手のような選手なら、1年活躍すれば3千万円くらいアップさせることは簡単なことである。

ダルビッシュ投手のように好投をしていても、星があがらないときもある。
それは、投手一人で勝ち星が挙げられるのではなく、他の選手の協力があって勝利が得られるからである。

さて、今年他の選手が協力して「涌井が投げるから、勝たしてやろう」という気になれるかどうかである。