日本のマグロ漁船ブラジルで３隻拿捕

日本の漁船が、ロシアに拿捕されたということは聞いたことがあるけれど、遠い地球の裏側であるブラジルで、漁船が拿捕されていたとははじめて知った。
確かに、マグロも減ってきており、ブラジルまで出掛けなければ、獲れないのかもしれない。
当然、その場合には、その地域の環境規定にそった漁法でマグロをとらなければならないことは言うまでもない。
それにしても、この際だから、マグロの価格が少々上がっても構わないから、ブラジルまで出かけて行くことは中止したらどうだろうか。
マグロを食べなくても、別に死ぬわけでもない。

JR北海道監査中もトラブル続発

JR北海道で、レールの幅などに異常があったものが１００か所近くも放置されていたということで、最近大問題となっている。
それもそのはずで、車両からの煙や脱線事故が相次いでいるからである。
それなのに、社長は辞任せず、安全体制を確立することが自分の役割だというようなことを言っている。
そんなとき、今朝の「編集手帳」で痛烈に皮肉られている。
「驚いたことに、「代表取締役社長」というポストが存在するらしい。座して事故を待つだけならマネキン人形でも事足りるだろうに、その人は何のためにいるのだろう。」長くなるので、引用はこれくらいにするけれど、編集手帳でのこれほどの痛烈な批判は今までに見たことがない。

エイズ感染者世界で３割減

確か大腸の検査を行った時に、エイズ検査の証明書があれば提出するようにと言われた。
しかも、それは半年以内のものでなければならないという。
なんと無駄な検査が必要なことかと思った。
そのエイズが世界で３割減少したというから、これは素晴らしいニュースである。
それは予防対策や治療薬の普及が効果を上げているという。
人類の滅亡につながるかと思われたエイズも、何とか人間の知恵がそれを克服しそうである。
それにしても、新たに感染した人が約２３０万人（年間）と言うから、まだまだ安心できない数字である。

半沢直樹４２．２％

夕刊の記事について、このブログに書くことはほとんどないけれど、半沢直樹の平均視聴率が最終回は４２．２％だったという。
もうこうなったら、続編を放送しないという選択はなくなった。