立川です。
ナジャハウスのスタッフは皆さん本当にいい人ばかりです。
決して十分なお給料ではないけど、お金には替えられない
価値を感じて、一生懸命働いて(学んで)くれています。
私の目標は彼女達が本当のプロに成長して
みんなで豊かになること!
今はその投資の時期だと思って、全てを教え込んでいます。
と言っても、教えられることも多いのですが。
そのスタッフの中でデザイナー志望の山崎というものが
いるのですが、彼女は朝、出勤する前に、駅で小さな
ブーケをナジャハウスに買ってきてくれます。
毎日ではないけど、ブーケはすぐに枯れるので、かなりの
頻度で買い続けてくれています。
朝気付くと新しいブーケがこっそり飾られているんです。
とてもうれしいし、気持ちがいいです。
彼女はとても向上心が強く、いろんな事をどんどん質問
してきます。
私はその気持ちに応えてあげたくて、時間の許す限り
教えてあげます。
お互い何か見返りを求めての行為ではなく、与え合うという
私が最も目ざしている人間関係が芽生えつつあります。
私はスタッフにいつも言っていることは、決して消耗品に
ならないように。ということです。
消耗品って言葉は悪いけど、会社の社長や上司にこき使われ
自分の貴重な時間を給料と引き換えに売って、身体も心も
どんどんすり減っていく。
そこに仕事に対する喜びとか感動とかがなければ、
これはもう立派な消耗品です。
そんな愛のない関係は寂しいですよ。
ナジャハウスのスタッフはお客様が大好きで、いつもどうやったら
お客様が喜んでくれるかって考えています。だからお金に
ならないサービスも喜んでせっせとやります。
周りの人の幸せが自分の幸せに感じるようになると、自然と
運気が上がってきます。
これは自然の法則なので、例外なく誰にも当てはまります。
私はもっと幸せになりたいので、もっともっと周りの人を
大切にしていきたいでーす。