つづき
料峭や火の用心の淡き文字 ルカ
○(泉)「料峭」という季語は初めて知りました。勉強になります。
〇(藤三彩)時代劇ならば火桶に火の用心とあったであろう。
◯(道人)火事の多い時期が過ぎた微妙な季節感を「淡き文字」で表現して中々。火の見櫓の景を詠みたかったが、季節感から断念したので尚更。
〇(楊子)なんともたよりなげな淡い文字が火事などないことを想像させます。温 . . . 本文を読む
春が来たというのに、ますます世界は混迷の中。
これから日本の中でも憲法を含め、外交、防衛など論議が巻き起こることになりそうな。
100年、平和を維持すること、それは大変なことなのだろうか・・・・。
桜に向って、花々も一気に咲き出すことでしょう。
沈丁花が開き始めているのを見かけた・・・・。
★結果発表・・・今回も二回に分けて
点描のような天草涅槃西風 . . . 本文を読む