寒い一日でしたね。外に出たら耳が寒さで痛く感じました。
兼題:伸
春伸びよ人生懸けよと新監督 瞳人
日脚伸ぶ上がり框の薄埃 幹夫
○(宙虫)自然な世界で和む。春の光と埃の句は多いと思うが。
〇(仙翁)光の中で、埃が浮き上がることありますね。
◯ (アゼリア)明るくなって埃が目に付き困ってます。
△(卯平)景はよく見える。選を迷った。ただ上五の季語が醸す景と下五の景に少々の緩みを感じた。しかし好感の持てる句。七句目の選。
背伸びせず理想は高く卒業式 泉
気分跳ね背伸び日々乗せ涅槃吹 吾郎
背伸びする老犬十年日記買う 楊子
◎(泉)「十年日記」に脱帽です。
○(幹夫)まだまだ元気で長生きをしてほしいと願う作者の愛犬への思いやりが詠まれる。
〇(カンナ)十年日記、面白そうですね。
〇(あき子)老犬と十年日記の世界は、何ものにも動じないあるがままの姿を見せてくれます。
日脚伸ぶおまけ嬉しいチロルチョコ カンナ
〇(めたもん)季語「日脚伸ぶ」が他愛無い小さな出来事への視線を支え、固有名詞「チロルチョコ」がリアリティーを支えています。
〇(ちせい)嬉しさが伝わって来ます。冬が終わりかけた日差しもうれしい。
△(卯平)「嬉しい(嬉し)」景が反映される季語の斡旋がなされれば、それなりに惹きつけるのでは。
翔平と由伸始まる春の宴 藤三彩
○(泉)二人の活躍は、大変楽しみです。
春鴨の影伸び頼りない視力 宙虫
◯(吾郎)春光が作る薄っすらとした影を愛でながら思う我が身の衰え。実感
欠伸出る陽気は近し春一番 多実生
足伸ばし両手伸ばして早春賦 卯平
〇(春生)身体を思い切り伸ばし、喉から自ずと歌声が出てくる、春の心地よさが出ています。
手を伸ばす朝の光に梅の花 仙翁
◯(道人)春告草の梅の本意が手のひらで感じ取れる句。
春昼や欠伸の移りゆく講義 餡子
○(幹夫)季語「春昼」ならではの、ほのぼのとした(退屈な?)様子が詠まれている。
○(藤三彩)嘗てそういう学生時代がありましたね
〇 (多実生) 高一の時、毎日四時間目は物理で、良い講義でしたが欠伸の果ての眠気との闘いでした。
○(アネモネ)はるか昔の大教室での講義を思い出しました。
◯ (アゼリア) 思い出しました。午後一番の世界史の授業、悪いと思いつつ目が開かなくなって困りました。
〇(まきえっと)決して教授のせいではありません。
屈伸のたびに声出し蕗のたう アネモネ
〇(カンナ)朝の体操でしょうか?
○(宙虫)ひとつの行動に声が出る。春になると。
〇 (多実生) 通り道の脇の蕗の薹、話は蕗の薹に聞かれていた様です。
〇(めたもん)取り合わせとしては離れている「屈伸」と「蕗のたう」。中七がそれをうまく繋いでいます。
◎(ちせい)自己克己がまさり、そこに蕗の薹。季語の配置がいいと思いました。
△(卯平)上五とのバランスで下五が「蕗の薹」であれば選候補。この季語は上五中七を支えている。
追伸に読みとる本音鳥雲に あき子
〇(カンナ)上手い句だと思います。
◎(卯平)上五中七の心情は共感。果たしてどんな文なのか。大切なことを追伸で述べる事は比較的多い。それは相手を傷つけないためでもあるが。好意を寄せる人からの文であればこの追伸に込められている行間に頭を悩ましたことは青春の思い出。季語「鳥雲に」に「読みとる」心情を委ねている。
◎(宙虫)なんの変哲もないメールだが、追伸にひっかかる。手紙ではなくメールの世界で考えると奥が深いかも。季語がうまくのっている。
〇(仙翁)そのようなことがありそうですね。
◎(道人)失恋の句と読んだ。追伸に別れとも取れる一言が書いてあったのだろう。「鳥雲に」に余情あり。
〇(春生)ちょっと寂しい追伸だったようにも感じました。
○(あちゃこ)心の動きが伝わってくきます。季語との取り合わせがいい。
◯ (アゼリア)追伸になるとつい気が緩み本音が出てしまいます。
日脚伸ぶ日帰りという達成感 めたもん
◎(藤三彩)今日一日、梅を観に行こう。目的のある達成感にご同感。
ニ伸ありあの白梅が満開と 道人
◎(楊子)「あの」が気になりますね。これは「月がきれいですね」と同じ意味かもですね。
◯(吾郎)“あの”に秘められた万感の思いが ニ伸でさらに膨らむ
日脚伸ぶ静脈探る注射針 あちゃこ
◯(吾郎)する方される方ともにゆるゆるした午後。ま、外すと拙いが
△(卯平)詠み手側が医療関係者が注射を挿す静脈の場所を探している景と読むのか、それともその医療関係者が詠み手だろうか。そうすると看護士か看護婦である詠み手が、患者に色々なコトバかけをしながら、注射針を挿す静脈の場所を探しているのか、どちらとも読める。何方にしても報告の域を出ないのではないか。日脚伸ぶから得る詩情まで行きつかない。
潮の穂の伸びつ縮みつ二月尽 珠子
恋猫の高音の伸び風そよぐ まきえっと
○(あちゃこ)下五は、いかようにもなりそう。高音の伸びがいいですね。
啓蟄の蚯蚓伸びたり縮んだり 春生
〇(あき子)懐かしい風景。伸びたり縮んだりのリズムが爽快です。
伸縮が自在なリード鳥の恋 ちせい
◯(道人)盛んな囀に散歩犬も気持ちが昂ったのだろう。飼い主もつい一緒に引っ張られそう。
啓蟄の追伸につい本音吐く アゼリア
△(卯平)先ほどの句の続きか。「つい本音」それも「吐く」と言われても。。。「啓蟄」と「吐く」はどうも。。。。
テーマ:遊
鷗遊ぶ荒磯の波に名残雪 仙翁
◎(幹夫)リズム佳く美しい景だ。
グレイヘア遊ばせ春のヨガ講座 楊子
○(卯平)ヨガに興じている詠み手の髪はグレイヘア。春とこのヘアスタイルは納得させる。しかし自分の髪が「グレイヘア」と少々自慢げに(遊ばせて)いる景を吐露されても興ざめはするが。
〇(珠子)グレイヘアとヨガ講座との取り合わせが素敵。ご自分のグレイヘアではない気がします。講師ならカッコいい。
◎(めたもん)グレイという言葉が、その色を明るく表すだけではなく、句全体を軽やかな気分にしています。
〇(まきえっと)ヨガ教室でよくある景ですが、軽やかに詠んでいて、目の付け所が新鮮です。
ひらひらと子の手遊びや春の風 餡子
〇(仙翁)ひらひら、子の手、春の風、いいですね。
〇(春生)「ひらひらと」のオノマトペが可愛い。
○(あちゃこ)類想はありそうですが、明るくシンプル。
選外(めたもん)ひらひらというオノマトペの使い方が上手いと思います。迷いました。
春はあけぼの露天湯の硫黄の香 珠子
○(藤三彩)硫黄の湯より滑らかな透明感のある温泉が好きなのだが露天風呂に行こう。
〇 (多実生) こんな露天風呂も、硫黄の香も春の夢は現実です。
○(アネモネ)露天湯の朝風呂素敵です。硫黄の香に臨場感があります。
ふらここや遊子となりて半世紀 あちゃこ
○(藤三彩)「小諸なる古城のほとり雲白く遊子悲しむ」故郷は恋しい
〇(珠子)季語がいい。いろいろあったでしょうが今は穏やかに…。
〇(あき子)「遊子」を中心に、ふらここに始まる音のつらなりが句全体を上質に形作っていると感じました。
◯(道人)人生は畢竟遊びかもしれない。「遊びをせむとや生まれけむ」(梁塵秘抄)
△(卯平)上五中七は常套的であろう。半世紀と言われても。。。。
よく遊びしっかり学び卒業す 泉
何投目氷柱落とした石の数 多実生
啓蟄やけふは何処の雲乗らん 卯平
◎(仙翁)這い出した命が、雲に乗っているのでしょうか。面白い。
〇(春生)啓蟄の虫の心持ちが出ています。「けふは何処の雲乗らん」いいですね。
糸遊よ暫し端々酔う湯問い 吾郎
○(餡子)春の嫋やかな雰囲気のある句。
シーソーの釣り合い映す春の影 まきえっと
○(幹夫)ぎっこんばったん、シーソーの春が似合う映像です。
○(宙虫)やっぱり春はのどか。こういう遊具の句がいい。
〇(めたもん)シーソーを釣り合いから捉え、更にその影として見る。不安定な春の鬱っぽさを感じます。
紫雲英田や雲と遊んでみたくなり 春生
◎ (多実生) 今頃は紫雲英も伸びて来ます。花の中に頭を沈めると見えるのは雲だけの世界です。
〇(あき子)大きな景の開放感に浸りました。「みたくなり」にも広がりを感じます。
〇(ちせい)童心に帰ったのかもしれません。春雨を吹き飛ばすような句。
住職の推しはももクロ春うらら アゼリア
〇(楊子)「推し」の句、わたしも詠んだことがあります。もう辞書にのってもよさそうですね。
◎(アネモネ)ももクロ好きの住職いいですねえ。坊さんって音感のいいひとが多いですよね。
春一番孫の催促きりもなく 道人
むつみあふ吊し雛の鳥・けもの アネモネ
〇(珠子)鳥も獣も美しい布で愛らしい形に。諍いの無い世界です。
◎(あき子)「むつみあふ」が吊し雛を照らしているよう。鳥・けものが風に揺れている、平和な景色を思い浮かべました。
◎(吾郎)そうみたか!という驚きに満ちた活気
○(あちゃこ)揺れている様を睦み合う姿と捉えた所に惹かれました。
〇(まきえっと)縮緬の布で作られていたりで可愛いですね。「むつみあふ」になるほど。
なんちゃって野遊ビルの庭園で カンナ
春目映ゆ老狼よいさ罷り出む 瞳人
冬夕焼け火炎の昇る西遊記 藤三彩
二月富士喜寿と傘寿のランチ会 あき子
○(泉)老いてますます盛んですね。
〇(カンナ)情景が浮かびます。
猫の恋遊歩道には名無し棒 ちせい
白鳥や遊びに飽きた首の線 めたもん
◎ (アゼリア)白鳥の首の線は表情豊かですよね。観察が鋭いと思います。
反転のショートのグラブつばくらめ 宙虫
○(幹夫)燕の滑空に適うのは、まさに反転のショートストップだ。
〇(楊子)うまい野球のショートの捌きが見えます。なるほどつばくらめの回転飛行のようですね。
〇(ちせい)春が感じられます。守備の名手が燕を呼んだのでしょう。
遊ぶ子の声満ちてをり雀の子 幹夫
△(卯平)「雀の子」が上五中七を支えるか。「遊ぶ子」と「雀の子」は近似の世界では。一茶の句で同じような景は既に描き切っているのでは。
雑詠
3Bの描く曲線春の雲 まきえっと
○(卯平)3Bは鉛筆の硬さ。HBを中心に9Hが一番硬く薄い。逆に6Bが一番柔らかく濃い。9Hや6Bは日頃使わないだろうが、3Bはデッサンなどで使うだろう。「基本的なデッサンを描くために必要な3H~3Bまでを用意するのがおすすめ」だそうだ。だとするとこの句、詠み手の動作も見えて来る。「3Bの」か「3Bで」か。「で」だと説明的で描く曲線が生きてこないだろう。冬の雲でもない、ましてや夏の雲や秋の雲でも3Bは生きてこないだろう。それなりに好感が持てる句。特選を迷った句の一つ。敢えて言えば傍観者的ではと思わないでもない。
〇(楊子)もう少し濃くてもいいかともおもいました。ぼんやりとした雲の輪郭とやわらかい鉛筆がいいです。
〇(仙翁)3Bでなければならない感じですね。
◯(吾郎)“の”の客観がいいなぁ
こんこんと人湧き春のモール街 めたもん
〇(楊子)やっと人がわきはじめました。春はやはりいいですね。
○(アネモネ)「こんこんと人湧き」がなかなか。エッシャーのだまし絵のようです。
春一番庭の花々目を覚ます 春生
○(泉)なるほど、納得です。
ハンガーの並ぶベランダ冴返る 卯平
○(幹夫)外には何も干していない。「冴返る」に適う殺風景なベランダの景だ。
春節祭上野のパンダ爪伸びる 藤三彩
〇(めたもん)中国からのパンダ。可愛いというものの実際に見ると結構な野獣感。下五にリアリティーがあります。
△(卯平)上野動物公園のパンダも中国のお正月が恋しいのだろう。春になれば爪が伸びるのはニンゲンも同様だ。
異国の家族連れホコ天に日脚伸ぶ カンナ
建国日いつものように日が暮れる 道人
○(泉)日本は天皇制の国家ですね。
〇 (多実生) 小三迄は紀元節の祭日でしたが校長の教育勅語を頭下げて聞かされた世代です。
〇(珠子)何があっても。悲しくても嬉しくても、ハレの日もケの日も「いつものように」日は暮れまた上ります。「建国日」には、あえて深い意味を持たせないでぽんと置いたと思いましたが。
〇(春生)「建国日」と言えども、全く変わらないですね。何も起こらなかった安堵感。
〇(ちせい)何気ない日常に句があると思いました。素朴な感じに1票です。
口遊む花は咲く能登の春遅々と アゼリア
告白にとまどう春の潮引いて 宙虫
○(卯平)最終的に迷った揚げ句の選。やはりどうしても下五の「引いて」は引っかかる。しかし、この措辞を除けば全体としての詩情は捨てがたい。「告白に惑ふままや春の潮」は鑑賞者好みで申し訳ない。揚句が醸す微妙な乙女心のうつろいには共感する
歳時記は「春」桃色の遊び紙 餡子
◎(珠子)もしかして?と確認しましたら、角川俳句大歳時記「春」はまさにそうでした。おしゃれ・お見事!
〇(あき子) 表紙を開いた時の桃色の遊び紙は、「春」を見つけたみたいな嬉しさがあります。
枝下ろしやがて滴る春の水 多実生
春一番脳輪切りする電子音 あちゃこ
○(餡子)私も、ついこの間、脳を輪切りされました。異常が無かったので・・・。
○(宙虫)いろんなところに電子音。確かに脳内をかけめぐる音がある。
〇(めたもん)電子音は脳に不快感を与えます。オリジナリティーある中七の措辞は大胆で滑稽味があり救われます。
水仙に手合わせ手折る娘かな 仙翁
◯ (アゼリア) いのちあるものに対する謙虚な姿勢、学ばなければと反省しました。
雪しろよ湯河原わが湯よろしき湯 吾郎
○(泉)見事な回文俳句だと思います。
○(餡子)湯河原熱海箱根・・・近くていい湯です。「わが湯よろしき湯」でほっこりしました。
○(宙虫)リズムよろし!湯河原がすぽんとおさまって。
〇 (多実生) 回文の素晴らしい出来に感動。
○(珠子)暖かいイメージの湯河原ですが、遠くの山の雪が解けて流れて来ることは確かでしょう。この手放しの湯河原賛歌に惹かれます。
○(アネモネ)ほんとほんと。「湯河原わが湯よろしき湯」に得心です。
◯(道人)「ユ」音のテンポがとても良い。富士山系の豊かな雪解け水の音が聞こえて来そうだ。
〇(まきえっと)いいですね。湯河原駅に貼っておきたい一句です。
(選外)(藤三彩)湯河原といえば湯河原梅林の季節。雪代には温い処でしょう。惜しい回文
春浅く例題に潜むハカリゴト ちせい
◯ (アゼリア)受験シーズン真っ只中ですね。気をつけて欲しいです。
全国に銀座街あり冴返る 泉
〇(ちせい)ああ、聞いたことがある話ですが、句になると、春寒しと言う感じが伝わって来ました。
朝寝しておはると呼ばふ夢の中 瞳人
鳥帰る半音ずれたよな返信 珠子
◎(カンナ)面白い句。
○(餡子)もう帰る鳥がいるのですね。半音ずれていますね。メールやラインでもよくあります。焦点が合っていないぞと言う返信!
◎(あちゃこ)中七が上手い。リアルがあり、共感します。
〇(まきえっと)半音ずれたが自分っぽいです。
春眠の物狂ほしさのみ残り あき子
○(アネモネ)この感じ分かります。
◯(吾郎)そうですよね、あの時間って、ただもうこのまましばらく──と
日時計の針の影濃く多喜二の忌 アネモネ
○(卯平)多喜二忌の中でも異色の姿。「日時計の影は三角山の夏/大橋敦子」であれば季語の景が明確。更に「日時計は銅の塊り冬の湾/今井聖」であれば日時計そのものが見えて来る。ここでは多喜二忌。この忌日季語から得る物語、「日時計の(針の影)が濃く(なる)時=長針と短針が重なる時」の一瞬、多喜二は虐殺されたのか。実際は築地警察署の深夜の出来事。だとすると日時計は見えてこないし「影濃く」でもないだろう。しかし、長針と短針がぴったりあった瞬間の緊張感とこの忌日の振れ合いが伺えないでもない。
◎(餡子)日時計の針と影。黒白の世界。多喜二の人生に影と陰と蔭と翳。季語が生きていると思います。
○(藤三彩)『蟹工船』を若いころに読んだが「おい地獄さ行ぐんだで!」から遠い月日
◎(春生)多喜二の死が刻々と近づいて来るような臨場感があります。
◎(まきえっと)取り合せがいいですね。日時計の針の影濃くに多喜二の人生を感じます。
○(あちゃこ)多喜二の不運を暗示しているような針の影。取り合わせがいいですね。
梅一輪チャリの補助輪きゅると鳴る 楊子
〇(カンナ)音を取入れたのが良いと思います。
○(卯平)詠み手の吾子への愛情が伝わる。安心して鑑賞出来る。鑑賞者好みで言えば「きゆると鳴り」。梅一輪が景全体の空気を醸している。
〇(仙翁)一輪、チャリ、補助輪、きゅる、なる、上手いですね。
菠薐草ひたすら食みて反抗期 幹夫
〇(楊子)嫌いな菠薐草についてもなにも会話せず、もくもくと食事する反抗期です。
○(餡子)菠薐草をそこまで好きでも ないのに、見せつけのような食べ方に「反抗期」を感じたのはおばあちゃんでしょうか?
○(藤三彩)ほうれん草はポパイの象徴だった。力強くあれ。
◯(道人)取合せが面白い。ポパイを読めば反抗期は大丈夫かと。
△(卯平)確かにポパイは何時で「反抗期」。菠薐草を食べるたび「反抗期」で暴れている。菠薐草以外であれば「おや?」と思わないでもない。
☆☆次回をお楽しみ。
広島は次第に暖かくなって来ました。いよいよ春本番です。季節の移ろいは早いものです。すぐにゴールデンウィークが来ますね。