私の福島産業賞受賞を知って、2時間弱の時間を掛けて、軽トラックで来宅し、「山の管理に使っているが、切れなくなったから」と
目立て依頼をして下さった、M氏を訪ね、鋸を手渡して来た。
「午前中はゲートボールを近くでやっているから、午後に来て欲しい!」
しかし、あの元気な笑顔を見たいからこそのドライブなので、
皆さんとプレーしている姿を見る機会だ!
早目に会津をスタートした。
信号機が滅多に当たらない山道を気持ち良く、アクセルが深くなり過ぎて!
色ツヤが輝いてる!
血色が素晴らしい!
来て良かった!
お宅にお邪魔させて頂きました。
玄関の上を見ると!
杉の木!
脇に廻って見ると、杉山!
「五右衛門風呂のマキを作っている!」そのように聞いていたので、
この杉を独りで切り倒すのか!
お茶を戴きながらの私の言葉は、《事故防止》に尽きた。
「分かった!」
お暇の玄関口でも繰り返した。
《油断は禁物 !》
頷きながらの笑顔を信じて、
お暇しました。