ネットオークションに出品されている中に、
再活用可能と思える鋸が有ったので、落札した。
ほぼ同じサイズ。目数に大きな差がありますね。
下(B)の粗さでは、挽くのに慣れないと苦労します。
それじゃぁ、上(A)で製材の世界に楽に入ります。
慣れて感じる「粗い方の効率良さを選ぶべきだったか?」。
一長一短ですから、、、、、
写真の書き込みが何か? 大きな違いが「有った!」のです。
茶色のライン内に、異なる鋼材を継いだ痕が見えます。
赤丸部分、線の刃側が ハガネで青丸側が軟鉄です。(B)鋸は刃先だけを焼き入れ。
継ぎ目が見えています。
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刃部を拡大。
上の刃尻に、変なのが見えていますね。
どうしたら、こうなるのか?
異様にえぐられた箇所を無くさないでも、使用には支障ないですね。
「でも、直したい!」と頑張る人が進めるのは 楽しい!! から。
完了したら、気持ちがいいでしょうね!
涼しくなったら、楽しもうかな。