前回のブログで2通りのシャットダウンがあることをお知らせしました。
ところで、通常のシャットダウンと完全シャットダウンを比較すると、起動・終了時間に差があるのでしょうか?
私のSSDパソコン 起動と終了に要する時間です・・・ストップウオッチで適当に計測してみました!
通常シャットダウンで終了 ・・・ 10(秒)
通常シャットダウンからの起動 ・・・ 20(秒)
完全シャットダウンで終了 ・・・ 10(秒)
完全シャットダウンからの起動 ・・・ 20(秒)
休止で終了 ・・・ 7(秒)
休止からの起動 ・・・ 7(秒)
スリープで終了 ・・・ 2(秒)
スリープからの復帰 ・・・ 2(秒)
私のパソコンでは、完全シャットダウンでも、終了時間・起動時間ともに通常シャットダウンと大差はありませんでした!
ハードディスクをSSDに変更しておけば、これくらいの速さで起動・終了が出来ます。
休止=7秒 であれば、せっかちな私でも十分に待つことができます。
これらの結果から、今後私のパソコンの終了は、「休止」にします。
1. 電源ボタンを押して、「休止」で終了。
設定方法 ( スタートボタン→Windowsシステムツール→コントロールパネル→電源オプション
→電源ボタンの動作を選択する→電源ボタンを押したときの動作:休止状態 )
2.「スタートボタン」 → 「電源」 → 「休止」 で終了
(私のパソコンでは、「休止」が表示されなくなりました)
どちらでも良いのですが、簡単な 【電源ボタンを押して「休止」で終了】 に決めました。
(設定項目に「休止」が表示されない場合はあきらめてください)
起動するときはもちろん電源ボタンONです。
起動も終了も 「電源ボタン」 で決まりです !
(パソコンもテレビと同じように、ボタンで起動終了するようにしました)
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