ヒルス退院・・・の巻

本日も、お疲れ様です。

花金を満喫されてますか？



本日も非常にハードな日中でした。
(|||-∀-)疲れたぁ・・・



そんなハードで多忙にも関わらず、某中学校の音楽教諭に塗装工事の打ち合わせで呼び出されました・・・



一晩かけてカサゴ1匹しか釣れない、某連合リーダー「ユ」




「ラーメン食いにいくか！ワリカンで！」


なんて誘われたのですが、ダイエット中ですので丁重にお断りしました。




ユ○”ル君のせいで、アンサンブルの練習に大遅刻しちゃいましたｗ





本日は、ＢＯＯクインテット





tpは広島を代表する吹奏爆弾の二人！

((( ；゜Д゜)))ガクガクブルブル



メンバーにホルンの黒ちゃん♥が、いなければ、多分私は辞めているでしょう（爆




本日、ヒルスがたちまち修理完了しました。



マイネルも、かなり良い楽器ですが、違う意味でヒルスもやはり素晴らしい。



サイズはあまり変わりませんが、まずキャパシティが全然違う。



曖昧な例えだが、音質は非常に男っぽいのだが、響きが豊か。


C管らしくない。楽器のサイズの割には。


そのせいか、レスポンスやハイトーンの吹き易さは断然マイネルに軍配が上がる。



だが最近のマイネルの厚い管に比べ、この頃のヒルスは管体が薄いので、どの音域も楽に鳴ってくれる。


その分、モニターがすこぶる楽。



ホールで使用してみない事には、まだ何とも言えないが・・・



昔、アレキのホルン等でも、ロータリーの中を樹脂で作り、軽量化（色々な意味で）を図った時期があった。



その当時にヒルスも真似？をして樹脂でロータリーを作ったモデル。



これが温度で金属と樹脂の膨張率の差の違いで夏などは動かなくなったりして、トラブルが続出した為に、どちらのメーカーもスグに廃止となった。



今回も、ロータリーの中の樹脂が変形しており、更にロータリーの外部のケーシングも何故か変形しており、ロータリーが全く動かない状態だった。




運良く、某聖地のショップに同じ品番のロータリー１式が部品取りで保管されてあったのを聞きつけ、丸事譲ってもらい中身をゴッソリ移植した。



最初は、ロータリーを持っていたショップもゴネていたが、そこらへんは諭吉の力に物言わして誠意を見せて対応してもらい助かった！


ケーシング外部のゆがみの補正は、Ｔ山さんの匠の技術により、直していただいた。




正に・・・







ゴッドＴ山！！

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明日からは、どんなもんか当分ヒルスを使ってみたいと思います。




わった～しの♪オウ～チはスゥイ～ツランドよ～♪（ブレネリ）
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