夜風が心地良い季節になりましたね。
でも、そんな心地良さや逆にイライラする事も、生きていればこそ感じられる思いです。
ここ2,3日、日本のみならず、様々な悲惨な事件が起きています。
本日はBooクインテットの練習日だったので、出掛ける準備をしていると、某得意先の建設会社の社長から電話が鳴った。
「あーどうも、お世話になります」
なんて、普通に電話に出ると
社長「えっ?沖原さん、今ドコ?」
「えっ?自宅ですけど?」
社長「はぁ?(怒)今から、「偲ぶ会」が始まりますよ」
・・・約5秒間フリーズ・・・
!Σ(▼□▼メ)
そういえば、先日現場の事故で亡くなった友人を偲ぶ会の案内がFAXできてた。
しかも参加に○をしてFAXを返信したような・・・してないような・・・?
「今スグ行きます!」
つって、急いで電話を切り、まずはBooクインテットの練習場所に行き、ぶ~やんに謝って練習を休ませてもらおうと、音楽室のドアを開けたら、既にメンバー全員集合。
うっ・・・Σ( ̄⊥ ̄|||)
丁寧に沖原のイスと譜面台までもがセッティング済・・・
一番吹けてない沖原が、とっとと帰る訳にもいかず、急いで今度の本番で演るレパートリーを消化した。
そんで、皆に謝り一足先に練習から帰らせてもらった。
m( __ __ )mミンナ、ゴメンヨ
その後、市内で行われていた「偲ぶ会」の会場に着くと、その会社の会長と社長に御丁寧に出迎えられ、約100人集まった業者の中で唯一遅刻した業者が沖原ダケという事実を告げられた・・・(しかも3時間の大遅刻)
先日、ブログでも書いたが、事故により亡くなった友人。
(右はウーピー・ゴールドバーグ)
沖原とは仕事上の関係でしたが、それ以上に親しく仲良く本音で、付き合せてもらっていたとは自分では思う。
故人の家族や職場の仲間達が、現場での写真が無いから探している。というのを以前耳にしたので、もうね遅刻ついでに急いでキタムラに行き、この画像を急いで大きくプリントしてもらい、額に入れて、持っていったら、必要以上に家族の方達に喜んでいただいた。
普段こうしてブログを書いているので、必要以上に写真を撮る方なのだが、まさか自分の撮っている写真がこうなるとは本当に思いもしなかった。
本日、会場に飾ってあった色々な写真も、現場の工程写真を撮るついでに、ブログ用に撮った些細なスナップ写真が、ほとんど使われていた。
家族の方や、会社関係の人にも、お礼を言われたが、全然嬉しくね~よ。
そんなつもりで、こんな事に使うために撮ったんじゃねーよ。
いくら後悔しても反省しても、もうどうしょうもないけど、死んだらなんにもならない。
もうね、いっぱい泣いた。
今も涙が止まんねー。
この写真撮ったのだって、ほんの数ヶ月前。
どんなに悲しんでも、泣き叫んでも、死んでしまった人は生き返らない。
今年の7月に結婚する予定だった彼女も来てた。
沖原が悲しみ泣いた思いなど、彼女や家族の100分の1にも満たないだろう。
だがそれでも、やはり皆で泣いた。
今も涙が止まらず、何を書き綴って、何が書きたいのか自分でも全然分からないが、絶対に今回の様な事故は防げたハズ。
もう二度と、こんな思いをする人がいなくなる様に、我々現場で作業する人間は絶対に安全管理を怠ってはならない。
こんな当たり前の事ですが、私も今回の事が起きるまでは、正直そこまで気にしてませんでした。
普段あまり気にしませんが、やはり人の命というのは、かけがえの無いモノです。
本当に今日は、当たり前のバカげた事しか書いておりませんが、皆様、命は何よりも最優先に大事にしましょう。
本日、車で行ったので酒も飲めませんでしたので、アワビ、カニ、ウニ・・・など高級食材からガッツリタンマリ食して帰らさせて頂きました。
帰りに、オミヤゲで渡された品物を、さっき開けてみたら・・・
遺影付きワイン
( ゜з゜):;*.':;ぶっ.;
(,,#゜Д゜):∴;'・,;`:
こんなの飲めねーだろがっ!!
でもね、私の撮った友人の写真が貼ってあるこのワインは、一生大切に置いておこうと思います。
本日無意味に書き綴り申し訳ありませんでした。
↓ ↓
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でも、そんな心地良さや逆にイライラする事も、生きていればこそ感じられる思いです。
ここ2,3日、日本のみならず、様々な悲惨な事件が起きています。
本日はBooクインテットの練習日だったので、出掛ける準備をしていると、某得意先の建設会社の社長から電話が鳴った。
「あーどうも、お世話になります」
なんて、普通に電話に出ると
社長「えっ?沖原さん、今ドコ?」
「えっ?自宅ですけど?」
社長「はぁ?(怒)今から、「偲ぶ会」が始まりますよ」
・・・約5秒間フリーズ・・・
!Σ(▼□▼メ)
そういえば、先日現場の事故で亡くなった友人を偲ぶ会の案内がFAXできてた。
しかも参加に○をしてFAXを返信したような・・・してないような・・・?
「今スグ行きます!」
つって、急いで電話を切り、まずはBooクインテットの練習場所に行き、ぶ~やんに謝って練習を休ませてもらおうと、音楽室のドアを開けたら、既にメンバー全員集合。
うっ・・・Σ( ̄⊥ ̄|||)
丁寧に沖原のイスと譜面台までもがセッティング済・・・
一番吹けてない沖原が、とっとと帰る訳にもいかず、急いで今度の本番で演るレパートリーを消化した。
そんで、皆に謝り一足先に練習から帰らせてもらった。
m( __ __ )mミンナ、ゴメンヨ
その後、市内で行われていた「偲ぶ会」の会場に着くと、その会社の会長と社長に御丁寧に出迎えられ、約100人集まった業者の中で唯一遅刻した業者が沖原ダケという事実を告げられた・・・(しかも3時間の大遅刻)
先日、ブログでも書いたが、事故により亡くなった友人。
(右はウーピー・ゴールドバーグ)
沖原とは仕事上の関係でしたが、それ以上に親しく仲良く本音で、付き合せてもらっていたとは自分では思う。
故人の家族や職場の仲間達が、現場での写真が無いから探している。というのを以前耳にしたので、もうね遅刻ついでに急いでキタムラに行き、この画像を急いで大きくプリントしてもらい、額に入れて、持っていったら、必要以上に家族の方達に喜んでいただいた。
普段こうしてブログを書いているので、必要以上に写真を撮る方なのだが、まさか自分の撮っている写真がこうなるとは本当に思いもしなかった。
本日、会場に飾ってあった色々な写真も、現場の工程写真を撮るついでに、ブログ用に撮った些細なスナップ写真が、ほとんど使われていた。
家族の方や、会社関係の人にも、お礼を言われたが、全然嬉しくね~よ。
そんなつもりで、こんな事に使うために撮ったんじゃねーよ。
いくら後悔しても反省しても、もうどうしょうもないけど、死んだらなんにもならない。
もうね、いっぱい泣いた。
今も涙が止まんねー。
この写真撮ったのだって、ほんの数ヶ月前。
どんなに悲しんでも、泣き叫んでも、死んでしまった人は生き返らない。
今年の7月に結婚する予定だった彼女も来てた。
沖原が悲しみ泣いた思いなど、彼女や家族の100分の1にも満たないだろう。
だがそれでも、やはり皆で泣いた。
今も涙が止まらず、何を書き綴って、何が書きたいのか自分でも全然分からないが、絶対に今回の様な事故は防げたハズ。
もう二度と、こんな思いをする人がいなくなる様に、我々現場で作業する人間は絶対に安全管理を怠ってはならない。
こんな当たり前の事ですが、私も今回の事が起きるまでは、正直そこまで気にしてませんでした。
普段あまり気にしませんが、やはり人の命というのは、かけがえの無いモノです。
本当に今日は、当たり前のバカげた事しか書いておりませんが、皆様、命は何よりも最優先に大事にしましょう。
本日、車で行ったので酒も飲めませんでしたので、アワビ、カニ、ウニ・・・など高級食材からガッツリタンマリ食して帰らさせて頂きました。
帰りに、オミヤゲで渡された品物を、さっき開けてみたら・・・
遺影付きワイン
( ゜з゜):;*.':;ぶっ.;
(,,#゜Д゜):∴;'・,;`:
こんなの飲めねーだろがっ!!
でもね、私の撮った友人の写真が貼ってあるこのワインは、一生大切に置いておこうと思います。
本日無意味に書き綴り申し訳ありませんでした。
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