漫画と音楽の日々

大好きな漫画と音楽について自由に書いていきたいと思います。

本当に秀樹って。。

2018-06-03 10:15:26 | グルメ
YouTubeの映像見ててつくづく思うけど。。
いい年の取り方してきたんだね。

不祥事も起こさず、スキャンダルもなく、20代、30代、40代と素敵な年を重ねてますよね。

脳梗塞さえなければねえ。

そう思うと、残念でたまりません。

でも、デビューしてからずっと全力疾走で走り続けてきた秀樹。
今まで目いっぱい休むことなく走ってきたから。この辺でゆっくり休んでもいいのかもしれないね。

いつか、天の〇〇で「YOUNG MAN」を歌って聞かせてくれるかなあ。

日ごとに募るヒデキへの思い

2018-06-02 16:44:38 | グルメ
ヒデキが亡くなってもうすぐ1カ月が来ようとしてるけど。。
亡くなってから毎日、YouTubeで若い頃から今までの映像を見てます。

アマゾンで秀樹のベストアルバムまで買ってしまった私。
車で買い物に行き帰り、ずっと秀樹の曲を聴いてます。
今日も「ブルースカイブルー」を聴いて泣いてしまいました。

この曲をリアルで聞いた当時は、いい曲だなあと思ってたけど、ここまで心に浸透するとは思わなかった。
今、改めて聞くと、めっちゃ涙が出ます。

「夜のヒットスタジオ」にもほんとに多数出てて、今見ても、感動して涙、涙です。

秀樹はデビューの頃はそうでもなかったけど、年を重ねるごとに歌が上手くなってきてますね。

20代半ばの頃も上手いけど、30代に入って、余計声に深みが出て、聞き惚れてしまいますねえ。

元はロンゲだったのを20代後半の頃には髪を短くしてますね。
これって気持ち的にも大人になってきたってことかな?

ほんとに毎日が辛い。

テレビで一度でいいから2時間スペシャルぐらいの追悼番組やってくれたら。。。
そうしたら少しは気持ちに整理もつくと思うのにね。



西城秀樹さん死去

2018-05-22 08:02:19 | 芸能
ヒデキが。。。私はヒデキがデビューの頃から好きでした。
「恋する季節」でデビューした時からカッコいいなと思ってました。

ブレイクしたのは「情熱の嵐」の時からだと言われてますが、私はそれまでの「恋の約束」も「チャンスは一度」も、「青春に賭けよう」も全部好きですよ。

あのハスキーな歌声、抜群の歌の上手さ、スタイルの良さ、どれも憧れでした。

脳梗塞で倒れてからも、リハビリに頑張ってたみたいで。
また復帰して素敵な歌を聴かせてくれると信じていたのに。。。


「ちぎれた愛」、「薔薇の鎖」、「傷だらけのローラ」、「ブーメランストリート」、「ブーツを脱いで朝食を」、「ブルースカイブルー」、「若き獅子たち」、「聖・少女」、「君よ抱かれて熱くなれ」、「ギャランドュ」、など他にもいっぱい好きな曲があります。
って言うか、出てる曲全部好きですね。

ヒデキは私の青春の一ページです。
ショーケン、秀樹、拓郎、かぐや姫、アリス、その後、宝塚に嵌り、数々のスターに憧れてきましたが(苦笑)
そんな共に青春を歩んできた人たちの中の1人、2人、が亡くなってしまう。
ほんとに悲しくてやりきれない。。ですね。

このところ、私の大好きな人たちが次々と逝ってしまうのが凄く辛いし、悲しいです。

加藤和彦さん、順みつきさん、西城秀樹さん、本当にショックです。

自分が10代の頃から舞台を観たり、歌を聴いたりしてきた人たちがいきなり逝ってしまう。
私も年を取ってきたので、こういうことは仕方ないかと思っているのですが。。
でも、でも、辛すぎます。

いつか、彼ら、彼女たちにどこかで逢える日が来るのでしょうか。



井上孝之さん

2018-05-12 07:59:51 | グルメ
去る5月2日に元スパイダースの井上堯之さんが亡くなられました。

一般的には沢田研二さんのバックバンドをしてた井上堯之バンドとして有名だったようですが。

私的には、スパイダース時代に唯一、イノヤンがヴォーカルを担当した「ガラスの聖女」が記憶にあります。

♪寂し~~んだ~~、とても~とても~♪

って言う、あの歌。結構高い怖え歌われてたのを覚えています。

私はスパイダースの中では大野克夫さんが好きでした(笑)
そう、マチャアキでも、井上順でもなく、キーボードを弾いてた、笑顔の綺麗な(笑)大野さんです。

当時はもうすでに奥様がおられたようで、残念でしたが(苦笑)
今でも、ドラマのテーマ曲とかよく担当されているようで、番組のエンディングに大野さんの名前を見かけることがよくあります。

GSが衰退した後、沢田研二さん、萩原健一さん、などで組んだグループ、PYGってありましたね。
今思うと、凄い豪華メンバーでしたよね。
ジュリー、ショーケン、井上堯之さん、大野克夫さん、岸部修三さん(今は一徳さんですが)大口ひろしさん、

デビュー曲の「花・太陽・雨」、「自由に歩いて愛して」、今でも覚えてますよ。

でも、いつの間にか消えてしまいましたね。時代が早すぎたのかなあ。。。

スパイダースもかまやつひろしさんも亡くなり、今、井上さんも亡くなり、
もうね、かつて私が子供の頃から慣れ親しんできた、当時の音楽界を引っ張ってきた先駆者の人たちが次々と亡くなってしまって。
寂しいの一言では言い表せない気持ちでっすね。
私の青春そのものがなくなっていく。。。みたいな。


今生きている私の愛するアーティストの方たちは少しでも長く生きていてほしいです。

アリスがラジオのヤンタンに。。

2018-03-24 10:24:22 | グルメ
4月から毎日放送ラジオの「ヤングタウン」にアリスが3人で司会するそうです。

40年ぶりぐらい?
また、久々にラジオ聞かなきゃ(苦笑)

その昔、ラジオのヤンタンは中学生の頃から毎週聞いてて、フォークシンガーの人たちが司会してた時期がありましたね。
杉田二郎ちゃんと小林京子さん、西岡たかしさん、チンペイちゃんと佐藤良子さん、角さんと北原早苗さん、笑福亭鶴光、

特に一番好きだったのはチンパイちゃん、ばんばんの時代ですね。
70年代後半から80年代ごろだったかな?

谷村さんがパーソナリティを退いてから、私自身もラジオからだんだん遠ざかっていきましたね。

今ではラジオを聴くなんて、車に乗ってる時ぐらいで。
それも、FM放送が大半ですね。
民法ラジオを聴くなんて「ほとんどなくなってしまった今日この頃。

昔はねえ。拓郎のバイタリス・フォークヴィレッジとか、オールナイト・ニッポン、パックイン・ミュージック。。。
などなど毎日のように聴いてましたね。

あの頃が懐かしい。

東京なんて、遥か遠い世界で、うちの地元じゃコンサートなんてろくなもの来ないし(苦笑)
今だったら、絶対遠征しちゃうけどね。
あの頃は私にとっては東京は遠い遠いところだったなあ。

今では大阪ぐらいまで行けば、いいものが見れるかな。

若い私にとっては大阪に行くのさえ勇気がいる時代でした。
今だったらしょっちゅう行ってるけどね(笑)


今は東京、名古屋が近くて便利な時代になったけど。
でも、その分、何かが消えてしまった?そんな寂しさも感じています。

何はともあれ、アリスがパーソナリティをする、「ヤンタン」楽しみです。

昭和が遠く過ぎ去っていく。。

2018-03-22 10:06:52 | いろいろ
先日、漫画家の古賀新一さんの訃報をしりました。
81歳だったそうです。

私が子供の頃から怖い漫画と言えば、古賀新一、楳図かずおと言う感じで。
楳図さんが少女フレンドなら、古賀さんはマーガレットって感じでしたね。

子供の頃は蛇と言えば、へび女が思い浮かぶくらいでした(苦笑)
「白へび館」「白へび少女」「蛇おばさん」「まだらの少女」。。。などなど。

当時はまだホラーと言う言葉もなくて、スリラー、恐怖漫画とか言ってましたね。

ここ最近、漫画家さん、フォークシンガー、女優さん、俳優さんなど。
昭和の時代、と言うか、私が子供の頃から耳にしたり、目で見たりしてた人たちが次々と亡くなっていく。

まあ、それだけ私も年を取ったと言いうことなんでしょうね。

でも、でも、凄く寂しいです。


元、フォーククルセダースの加藤さん、はしださんの死も今になって寂しい、悲しくてやりきれない。。
って、気持ちです。
ここ数日、ユーチューブで映像や歌を何回も何回も再生して聴いてます。

しかも、亡くなったのを聴いた時もショックだったはずなのに。。
後になって、いろいろな追悼イベントがあったことを知り、あ~~、行きたかったな。と、悔やんでます。

私は一度嵌ると、何度も何度もそれを観たり聞いたりしちゃうほうなんです(笑)
ああ、またフォークライブに行きたくなったなあ。


自分自身も年を取って、亡くなった人たちの年齢に近づいていくにつれて、私はこの先どうなるんだろうと、思うことがあったり。

最近は年齢ってあまり関係ないみたいで。。
死ぬときは死ぬって感じですね。

実際、私の周りでも、知ってる人たちが何人かここ1~2年の間に亡くなりました。

中にはついこの間まで遺書に自治会で役員をしてた人が亡くなったり。

もう、人生、明日のことはわからないですね。

今を大事に生きなければ。
そういう私も、このところ、心臓の調子があまりよくなくて。
明日はどうなることやら。

私が生きてきた時代って、1960年代から70年代の高度成長期も知ってて、白黒時代のテレビ、フォーク、グループサウンズ、ニューミュージック、
何かいろいろなことを知って、観たり聞いたりして、漫画に関しても、夢のある漫画、怖い漫画、テレビも面白い海外ドラマなど
いい時代に生きて来たなって思っています。
今の若い人たちには到底知ることのできない、面白い時代を生きてきた。
そのことに関してはすっごい得をしたなって思っています。


昭和の思い出よ、永遠に。

今更ですが、フォーク・クルセダース

2018-03-07 13:03:50 | 音楽
最近、ユーチューブをよく見るようになって。
その中で、ザ・フォーククルセダースの関連の映像をいくつか見ました。

フォークルが活躍したのは私がまだ子供の頃で。。
小学生?中学に入ったくらいだったdしょうか?

北山修、加藤和彦と言う当時としてはすっごいノッポの2人、その真ん中に凹っと小さいはしだのりひこがいました。
時代としては、まだGSブーム真っ只中の頃、いきなり変な3人組が出て来たなって感じでしたね。

「帰ってきた酔っ払い」が大ヒットして、メジャーデビューして、1年という期限付きで活動しました。
当時ね、私の今はもう亡くなった父までが♪おらは死んじまった打~~♪って、歌ってましたね(笑)
それくらい日本中を駆け巡ったヒット曲でした。

やがて、解散して、それぞれ活動して、加藤さんはソロで、またはバンドを作って歌ったり。。
はしだのりひこさんはシューベルツと言うグル^プを作って「風」を大ヒットさせました。

北山さんはしばらくは朝のテレビ番組の司会?をしたりしてた記憶があるのですが。
その後、医学界に帰られたとか。

加藤さんの歌は時々ラジオとかでも聴いてましたね。

でも、今改めて知りましたが、いろんな方の音楽プロヂュースしてたんですね。

世の中では音楽が凄く楽しみだった時代、漫画、音楽、ラジオ、深夜放送、そういうのが凄く楽しかった時代。
インターネットも携帯電話もない、DVDもない、でも、毎日遭遇するいろんなことが楽しかった。
東京なんて、遥か遠い遠いところ。

北山さん、加藤さんの話を聞いてると、あの時代が懐かしく思い出されます。

加藤さんの「もしも もしも もしも」、「家を作るなら」、「不思議な日」「あの素晴らしい愛をもう一度」
全部大好きです。

「あの素晴らしい愛をもう一度」は娘が小学生の時、PTAコーラスに入ってて、その演奏会で歌いましたね。

それと同時に自分の子供時代も思い出されたりして。。
まだ車もそんなに走ってなくて、家の前で遊んだりできた時代。
友達の家に遊びに行って、それほど広くもない友達の家に上がらしてもらって、そこで長時間遊んでても友達のお母さんは嫌な顔もせず(苦笑)
今、考えたらほんとお邪魔虫でしたよね。

話がそれてしまいましたが、私は数年前、「君と歩いた青春」と言う、かぐや姫、イルカ、尾崎亜美、山本潤子さん、などのフォークを代表する人たちが毎年開催してるコンサートですが。
それに何度か足を運びました。
そう、加藤和彦さんを亡くなるちょっと前にコンサートで見たところだったんですよ。
それだけに、亡くなったと、聞いた時はすっごいショックでした。
何で?どうして?

何もすることがなくなった。。。って、まだまだありますよ。
もっともっと、生きていて、歌って欲しかった。

しかも、昨年末にははしだのりひこさんまで。。。
ほんとに素晴らしい歌をありがとうございました。

それにsても、北山さんってこんなにしゃべれる人だったんですね。
改めて知りました(苦笑)

しかし、貴重な映像、歌をいっぱい聞かせてもらいました。
こういう映像をアップしてくださった方たちに感謝です。


私の音楽人生はフォークル、拓郎、かぐや姫、アリス、宝塚歌劇(笑)。。。でしょうかね。

どれも、みんな大好きです。


最近の漫画の舞台化

2017-10-06 07:45:39 | 
最近は漫画が原作の舞台化が多くて、東宝ミュージカルの「王家の紋章」、宝塚の「はいからさんが通る」、「ポーの一族」、果ては「天は赤い河のほとり」至るまで。。。。

宝塚の場合は昔から漫画を題材にした作品が多かったとは思いますが。。

「ポーの一族」は主演が美形の明日海りおさんなので、まあこれはいいかなと思っています(苦笑)

「はいからさんが通る」は少女フレンド掲載の頃夢中で読んでましたね。
私はどちらかというと、竹宮恵子さん、萩尾望都さんなどよりは、大和和紀さん、あべりつこさん、神奈幸子さ、辻村弘子さんなどが好きでしたね。
って、ちょっと古い名前が出てしまいましたね(笑)


とは言え、けいこたんもモー様も好きです。
竹宮作品も初期の作品からほぼ全部コミックを揃えました。
作品では「変奏曲」が好きですね。

もー様の作品も「ポーの一族」も「トーマの心臓」も嫌いではないですが。。

でも、私はやっぱり細川知栄子さん、大和和紀さん、忠津陽子さん、西谷祥子さんなどの漫画で育ったので。
どちらかというとそっちのほうが好きdスね(苦笑)


篠原千絵さんの作品も「闇のパープルアイ」がドラマいなった時、毎週見てて(笑)
それから出てる作品緒コミックを古本屋、ヤフオクなどで集めました。
篠原さんの作品はミステリー、ホラーが大好きな私の心に浸透しましたね(苦笑)

「霧の森ホテル」という作品が大好きなのですが、未完になってるみたいで。。

「天河」を舞台化するというのは微妙ですね。
やはり、漫画だから良かったという点も結構ありますし。
はたして、どうなりますか。。。


「はいからさんが通る」は明日からかな?大阪シアタードラマシティで公演されます。

かくいう私は、8日に観劇予定です(苦笑)

「はいからさん」はその昔、アニメ化もされましたね。
私はアニメのほうも見てた記憶があります。

「はいからさんが通る」は登場人物も多彩ですよね。

美形の伊集院少尉、花村紅緒、蘭丸、環、冬星さん、鬼島軍曹、などなど。。

そういえば、昔、漫画友達と交流が合った頃、冬星さんの大ファンの方がいましたっけ。
どうしてるかなあ?

30数年前に「ザ・タカラヅカ」で「はいからさんが通る」を放送したことがあります。
これは、普通の公演ではなく、テレビ放送として制作されたものです。

その時の紅緒は花鳥いつきさん、伊集院少尉に平みちさん、蘭丸に瀬川佳英さん、環に美幸花代さん、冬星さんに剣幸さん、鬼島軍曹に日向薫さん、
などが演じていました。

剣さんの冬星さんは許せましたが、今回は花組、鳳月杏さんでしたかね。
う~ん、どんな感じになるのか。
ちょっとやそっとじゃ許せませんよ(笑)


最近は漫画ネタが多い宝塚。

どうか作品を壊さないようにお願いしらいです。


和紀先生の作品では「NY小町」「ヨコハマ物語」も好きだったなあ。

「イシュタルの娘」は途中から読んでないなあ。
最近、「BEーLOVE」自体読んでないな。
書店に行くこと自体あまりなくなってしまって。。
これもやはりネット社会のせい?

でも、基本は書店で直接手に取って見るのが一番好きですけどね。


最近、うちの近所の書店、古本屋などが悉く撤退してしまって。
TSUTAYAが幅を利かせてきて。。
でも、TSUTAYAって、売れ筋っぽいのしか置かないでしょう。
だいたい、私の好きなジャンルの本はないんですよね。
結局、足を延ばしてMARUZENとかに行かないとって感じになるんですよね

もっと、書店も大事にしてほしい。

谷間に三つの鐘が鳴る

2017-07-27 08:37:27 | 音楽
久々に音楽の話を。。。。

ブラウンズの「谷間に三つの鐘が鳴る」、今、私のお気に入りの曲です。

ヒットしたのは1950年代後半?
全米でヒットチャート5週連続1位だったそうです。

私がこの曲をまともに初めて聞いたのはヤフーチャットの音楽部屋でした。
このジム・エド・ブラウンの声が凄くいいなあって思って。
ずっと検索して探してたのですが、ユーチューブで映像付きで見つけて。。
やっぱり素敵な曲です。

一番最初にこの曲に出会ったのは、中学生の時、うちの中学にアマチュア劇団??か何かわかりませんが、来て、体育館で観劇?(笑)しました。
ジミー・ブランドという名前が凄く印象に残ってて、曲も素敵だったなあとずっと記憶してました。

それの元歌があったなんて、最近になって知りました。

感激です。

しかも、昔の映像で見たジム・エド・ブラウンが凄く素敵で(笑)歌声も甘くて、私の心にストライクに来ました。

でも、ブラウンズについての情報はあまりなくて、どなたか詳しくご存じの方、いますか?

ジムご本人は2015年6月に81歳で亡くなられてるみたいで、残念です。

「谷間に三つの鐘が鳴る」は映像を何度も繰り返しリピートして見ています(笑)

できればおススメのベストヒットアルバムとかあれば教えて欲しいです。



それともう一つ、「ワシントン広場の夜は更けて」
これも、チャットの部屋で聴いた曲です。

歌ってるのはダニー飯田とパラダイスキング。
この歌「事態は小学校低学年の頃かな?
ラジオで聞いたような気がするんですよね。

このお気に入りの2曲とも、同じ1950年代~60年代の名曲です。

世の中は高度成長期の時代ですが、音楽は凄くいいものがあったんですね。

カントリーポップって言うんでしょうか?
そういう音楽が流行った頃で、人の心も自由で、のびのびしてた時代だったような気がします。


リカちゃんトリオ

2017-04-02 09:49:28 | マンガ
人形のリカちゃんではなくて、昭和40年代前半に週刊少女フレンドで連載してた細野みち子さんの漫画、「リカちゃんトリオ」です。

当時、小学生だった私は週刊マーガレット、少女フレンドを愛読してて、中でもフレンドの細野みち子さんの
「白鳥少女」、「亜子」、「おはようエルザ」,「エルちゃん美容室」「リカちゃんトリオ」などはよく読んでました。

細野みち子さんと言えば、「金メダルへのターン」がドラマ化されて有名でしたが、
私は初期の頃の漫画も大好きでした。


リカちゃんが誕生して今年で50年だとか。

私が読んでた漫画の「リカちゃんトリオ」はフランス人のお父さんピエールは画家で、
お父さんの絵のモデルをしてたマリとかいう女性に恨みをかってた?みたいで、
最後のほうではお父さんのピエールがマリをピストルで撃ってしまうシーンがあって。
でも、何とかマリは一命をとりとめて、裁判にかけられて有罪にされますよね。
でも、最期はピエールが証言して無罪に。
リカちゃんに「パパって本当にお人よし」って言われるけど。
「ううん、怒ってるんじゃなくて、私もこれから1人になるマリ叔母さんのことを考えると可哀そうで」
「ありがとう、パパ」というリカちゃん。

それを観てた刑事さんには「こりゃ、親子そろってお人よしだね」と、言われます。

その最終回のシーンが今でも記憶に残っています。

ここまで覚えている人はなかなかいないんじゃないでしょうか?(笑)


リカちゃん人形が人気になった頃は私はもう人形で遊ぶ歳ではなくなってて、リカちゃんで遊んだ世代の人たちがちょっと羨ましいです。

因みにうちの娘が遊んでいたのはリカちゃんよりもセーラームーンでしたね(笑)