漫画と音楽の日々

大好きな漫画と音楽について自由に書いていきたいと思います。

少年漫画

2007-09-08 10:59:24 | マンガ

私には3歳違いの兄がいて私が物心ついた頃(たぶん5~6歳ぐらいの頃)から雑誌「少年」を毎月買ってました。
兄が「少年」を毎月買ってたのにその上私までりぼんを買ってもらって。当時としては我が家は理解ある家庭だったんでしょうかね?
両親も漫画を有害なものとは思ってなかったみたいだし(苦笑)もっともうちは母が本好きだったせいもあるのかもしれませんね。

当時、少年で連載されていたのは手塚治虫さんの「鉄腕アトム」白土三平さんの「サスケ」横山光輝さんの「鉄人28号」関谷ひさしさんの「ストップ!にいちゃん」「忍者ハットリくん」など。
中でも特に夢中になって読んだのが「サスケ」と「ストップ!にいちゃん」です
サスケの父、大猿が死んでサスケは腹違いの弟小猿を自分で育てる決心をして。。。そこで1部が終わってました。
2部はあんまり記憶にないんですよね。
1部のほうが面白かったような気がします。

関谷ひさしさんの「ストップ!にいちゃん」これは本当に面白い作品でした。
主人公は南郷勇一と言う野球部のキャプテン。
弟、賢二の存在も面白かったし幼馴染のサチコとの関係が楽しくよく笑わせてもらいました。
そして、勇一のかかりつけの整体師?かマッサージ師かよくわからないハクホウドウさんと言う存在も作品を面白くしてくれました。

鉄人28号も鉄腕アトムも女の子が読んでも面白い作品でしたね。
その後たぶん兄が買ってたと思われる「少年サンデー」で「バンパイヤ」「パーマン」など好きで読んでました。
娘が中学生ぐらいから「ジャンプ」「サンデー」を読み始めましたが昔の少年漫画のほうが面白かったような気がするなあ。。。
 


貸し本漫画の時代

2007-09-05 14:32:05 | マンガ

私が小、中学校ぐらいの頃。貸本屋さんが凄く流行っててよく借りてました。
今のBOなどの古本屋と違って個人の家が経営してて私が行ってた近所の貸本屋さんはちょっと気難しそうなおっちゃんが店番してて4畳半か6畳ぐらいの店内でそこには雑誌はもちろんのこと色んな作家さんの単行本がギッシリ置かれてました。今、思ってもまさに漫画の宝庫でしたね。

当時よく読んだのは巴里夫さん、上原きもこさん(当時は金田君子のペンネームでした)丘けい子さん、河合秀和さん、矢代まさこさん、大内清子さん、佐川節子さん、泉久子さん、関口みずきさん、むれあきこさん、小原幸子さん、田中美智子さん、赤松セツ子さん、森由岐子さん、楳図かずおさん、大石まどかさん、竹本みつるさん、池川伸治さん、杉戸光史さん。。。他にも名前が思い出せない漫画家さんもいるのでそういうのを含めるともっといっぱいあると思うんだけど今のところこれぐらいしか思い出せません(苦笑)

中でも特に夢中になって読んだのが巴里夫さんの漫画です。
新しいのを見つける必ず借りて読んでました。
先日、ヤフオクで「りんごの涙」が出てたけど万単位の価格で金額見ただけで「だめだ、こりゃ」と思いました(苦笑)
後、関口みずきさんの漫画が大好きでした。
この方は貸本漫画でしか見たことがなくて。。。今どうしてらっしゃるんでしょう。
オークションに出てるのを見つけると入札してます。
上原さんの貸本時代のコミックはなかなか手に入らなくて今、唯一1冊だけ持ってます。
赤松セツ子さんの作品もよく読みましたね。
この人の漫画はお母さんと子供の絆をテーマにしたようなのが多かったけど読みやすくて好きでした。
矢代まさこさんはマーガレットでも掲載されたことあったと思うけど「孤島の夢路」「よっこ、ひよっこ逃亡記」がヤフオクで出てたときは「懐かし~~い」と思っちゃいました。


私のホラー漫画好きは貸本漫画で培われました。
当時読んでたのが池川伸治さん。
この人は絵柄が怖くて内容はもっと怖いです(笑)
一度マーガレットで掲載されたことがあって「私をみないで」だったかな?
主人公の少女が吸血コウモリになるというストーリーでしたがやはり怖すぎて当時の少女漫画には合わなかったみたいですね。
杉戸光史さんはよく読みましたね。
この人の漫画も怖かったけど池川さんよりはちょっとましだったかも(笑)
当時はスリラーと言ってて他にも森由岐子さんとかね。
森さんは怖い漫画も描いてたけど「おはなちゃん」と言うコメディタッチの漫画も描いてました。

最近、ヤフオクで昔の貸し本漫画がよく出てるのを見ると喉から手が出そうなほど欲しくなります(苦笑)
でも、そういうのって結構高値がついてるんだよね。
貸し本漫画の時代を知ってる人、お話したいです。




昔のフレンド

2007-09-04 14:05:05 | マンガ

またまた漫画の話になりますが以前、ヤフオクで入手した昔の週フレ。
たぶん知ってる方は少ないと思いますが東浦美津夫さんの「ふりそで剣士」男装の麗人の元祖と言うべきものかも(笑)
他にも細川知栄子さんの「泣くなパリっ子」とか掲載されてます。読み物のページでは森下洋子さんのバレエ物語。って写真の森下さんチョー若くて時代を感じますわ(笑)

70年代のフレンドでは藤井由美子さんという漫画家さんがいました。
絵もストーリーも大好きでこれも最近になってヤフオクで落札しました(笑)
作品では「しあわせ」「Aからはじまる恋のお話」「ロングヘアーのビーナス」などがあります。
藤井さんの作品は全部復刻してなくて昔のコミックは貴重ですね。


音楽との出会い

2007-09-03 17:53:45 | 音楽

私が幼稚園の頃、母がママさんコーラスに入ってました。
母は週1回コーラスの練習に行き練習に行った夜には必ずその時練習してる歌を歌ってました。
「おお牧場は緑」「おお、スザンナ」「オールドブラックジョー」「などなど。
自然と私も歌が好きになりましたが本格的に好きになったのは中学生ぐらいからでしたね。
中学生の時、部活を決めるとき「アタックNO.1」が人気でしたがやっぱり自分にはバレーボールは向いてないと思いコーラス部に入りました(笑)

高校生になるとフォークブームになり私も乗り遅れずに(笑)フォークの虜になりました。
大好きだったのは吉田拓郎(今でも好きですが)かぐや姫、フォークとはちょっと違う感じでしたがアリスも大好きでした。
当時、ラジオの深夜放送でオールナイト・ニッポン、パックイン・ミュージック、関西ではヤングタウンを放送していて私は特に拓郎がDJをしていたパックイン・ミュージックと谷村さんがDJをしていたヤンタンは欠かさず聴いてました。

拓郎、アリス、かぐや姫のアルバムは結構持ってましたね。高3の時、初めて拓郎のコンサートに行きましたがその時の感動は今でも忘れられませんね。
私の住んでるところはコンサートに行くにはちょっと中途半端に遠いのでなかなか行けませんでしたが。

最近になってかぐや姫のコンサートに行きましたがこうせつさんもしょうやんもパンダさんも良い年の取り方してるなと思いました。
「つま恋ライブ」も凄く行きたかったけどBSのテレビ放送で我慢(T_T)
それにしても拓郎もかぐや姫も50代後半から60歳が

きてると言うのにあの若さ!
いくつになっても若々しく生き生きとしていられるのはやっぱり自分の好きなことをして生きがいがあるからなんでしょうね。


少女コミック、

2007-09-03 14:46:25 | マンガ

少コミがまだ週刊だった頃。私が好きだったのは上原きみこさんの「はばたけエンゼル」です。
エンゼルに夢中で行儀作法や勉強そっちのけのルネ。
大好きなポールをポールの母親が引き取りに来てルネは自棄になってエンゼルを無理に障害競走馬にしようとしてエンゼルの足を怪我させてしまいます。
上原先生のあの大きな瞳がいかにもな少女漫画って感じでしたね(笑)
その後も「ルネの青春」「ロリイの青春」ぐらいまでは読んでたと思うんですよ。
でも、その後花とゆめ、プリンセスが創刊されたことからしばらく少コミから離れてしまいました。
だからちょうど竹宮恵子さんの「風と木の詩」の頃はリアルでは読んでないんですよ。
後、すずき真弓さんの「赤い靴」名香智子さんの美女姫シリーズ、岸裕子さん、灘しげみさんとかもいたっけ?80年代になるとありさか邦さんの「裸足の神話」前田恵津子さんの「ペパーミント・エイジ」が好きだったなあ。
「ペパーミントエイジ」の途中くらいにハーレクインに嵌っちゃって(笑)漫画から離れてしまいました。
その後、再び漫画に復帰するまで約10年と言う長い歳月が流れたのでした(笑)

 


思い出の漫画あれこれ

2007-09-02 20:20:03 | マンガ
マーガレットでは他にも池田理代子さん、大島弓子さん、志賀公江さん、川上則子さん、奥村真理子さん、中森清子さん、などもいましたね。

池田理代子さんと言えば「ベルばら」ですがその前にも「ふたりぼっち」「章子のエチュード」「桜京」なども良かったです。
ベルばら後に描かれた「おにいさまへ。。」も好きな作品です。
「おにいさま。。」は宝塚の要素いっぱいですね(笑)

大島弓子さんの「詩子とよんでもういちど」70年頃に週マで連載された作品ですが主人公が白血病?だったかで最後は死んでしまうという悲しいストーリーでした。
大島さんのこの時期の漫画はどういうわけか最後は大抵誰かが亡くなるという話が多いです。でも、作品事態は好きでしたね。

志賀公江さんの「スマッシュを決めろ」「亜子とサムライたち」「初恋宣言」「おしゃれなシャンゼリゼ」など読みましたね。
後、レディコミで「虹子ララバイ」をよく立ち読みしてましたね(苦笑)

古い作品だと望月あきらさんの「好き好きビッキ先生」もありました。
「ドカベン先生」「マコにおまかせ」などがありました。
絵は好きじゃなかったけどストーリーが面白くて読んでましたね。

私は週マ、週フレと一緒に別マもよく読みました。
美内すずえさん、忠津さん、西谷さんの作品も別マで毎月のように掲載されてて特に美内さんの作品は毎回楽しみで「裸足のジェンナ」「赤い女神」「銀色のヂュエット」「燃える虹」「日本列島一万年」「笑いすぎる恋人」「ビクトリアの遺産」「13月の悲劇」「炎のマリア」「パンドラの秘密」「クリスマスの私」「ジュリエッタの嵐」「すばらしき遺産」「いとしの君 ロミオは女」「はるかなり風と光」「かえらざる氷河」「冬のひまわり」「金色の闇が見ている」「魔女メディア」「クリスマスの奇跡」あげればきりがないけど。

私が読んでた頃の別マでは他にはこやのかずこさん、河あきらさん、田中雅子さん、くらもちふさこさん、和田慎二さん、三原順さん、槇村さとるさん、高丘千栄子さん、山田ミネコさん、とかいましたね。
和田慎二さんの作品は最初の頃から好きで「炎の剣」「愛と死の砂時計」「銀色の髪の亜里沙」「大逃亡」「超少女・明日香シリーズ」ほtんど全作品読みました。
今、読み返してもやっぱり面白いですね。

似たような漫画家さんで柴田昌弘さんの「狼少女ラン」って言うのもありましたね。
超能力を持つ少女ランを利用しようとあらゆる悪の手が伸びてきますがランは普通の少女としての暮らしを望んでいるんですよね。
「狼少女ラン」も確かシリーズ化してましたよね。

私が読み始めた頃の週フレで牧美也子さんとご主人である松本零士さんの合作で「ラインの小箱」と言う漫画が連載されてたんだけど1~2回ぐらいしか見てなくて最後どうなったのか今でも気になってるんですよ。
時代は中世期、主人公の名前がキャロン、フランツと言う恋人がいたんですよね。
ラインって言うくらいだから舞台はドイツ辺りかなと思うんだけど。。。。
そうとう古い作品なので検索しても出てこないんですよね。

少女フレンド編

2007-09-01 09:14:31 | マンガ
里中満智子さん、青池保子さん、細川知栄子さん、大和和紀さん、神奈幸子さん、森谷幸子さん、ちばてつやさん、大岡まちこさん、曽祢まさこさん、高階良子さん、楳図かずおさん、沢美智子さん、など。他に誰がいたかなあ?

里中さんは「ピアの肖像」のデビュー作の時から読んでます。
「その名はリリー」「レディーアン」「あした輝く」「絵里子」「ララハート」「ナナとリリ」「あした咲く花」「アリエスの乙女たち」「作品事態はちょっと暗かったけど読んでるとついつい夢中でのめりこんでましたね。
デビューしたばかりの頃は「高校生のお姉さんが描いています」というおうな文句が書かれてましたね。

青池保子さんもデビュー作「さよならナネット」も読んだような記憶があるんですよ(笑)
確かりぼんの増刊号かなんかに掲載されててナネットは海を守ってる女神のような存在だったと思います。
あまりにも昔のことなのでだいぶ忘却の彼方ですが。
今ではすっかり絵も変わっちゃってるけどフレンド時代の「バラが泣くとき」「月光の少女」「おお、キャロル「裸足のロリータ」「パティばんざい」「金髪のコレット」「ミニレディー」「ラケットに約束」「アップル・ハニー」「イブの息子たち」。。。etc

フレンドでは他にも谷悠紀子さんのすずらん天使、「あす子の虹」内容はほとんど覚えていませんが「すずらん天使」はすず子と蘭子という二人の少女がいたような気がします。

飛鳥幸子さんの「白いリーヌ」肖像画のに描かれたリーヌという不思議な少女をめぐってのストーリー。
飛鳥さんの作品はコメディタッチのストーリーも多いけどたまにこういう作品もあって好きでした。

私は子供の頃からホラー漫画好きで楳図かずおさんの「ママがこわい」とかまだらの少女」「黒い猫面」「紅グモ」「猫目の少女」などなどよく読みました。
猫目の少女などはひとみちゃんが墓から出てくるシーンめっちゃ怖かったですねえ。
楳図さんの漫画は貸本でもよく読みましたがこれはまた後ほど話すことにします。

北島洋子さん>「森の子カンナ」とか「美しきスザンナ」とか読みました。
「美しきスザンナ」は南北戦争を背景にした作品で親戚からいじめられだまされ自分の育った家までとられて。。それでも最後にはそういう人たちまで許せてしまうスザンナの優しい心に子供心に感動しましたねえ。
北島さんはりぼんコミックだったか?で「アンナ・カレーニナ」「若き日のハイデルベルク」も描かれてたと思うんだけど未読なんですよね。
それが今でも残念でヤフオクで出てないか探してます(笑)

大岡まち子さん>読みきりで掲載された「奈々子の家族」「みにくいネリー」が心に残ってますね。
「みにくいネリー」は女優を目指すネリーの話で顔がみにくいって言うか美人じゃないのでみんなからバカにされますがそれでもお芝居が好きで。
ある日「ロミオとジュリエット」の舞台でジュリエット役のステラという女性が途中でできないと言い出しネリーが代役でジュリエットをやることになります。
客席も最初は野次を飛ばしたりしてばかにしますがネリーの演技力にみんな感動します。
不思議と顔まで美しく輝いて見え始めます。
舞台は大成功。客席も拍手喝采。ネリーは女優として成功します。
と言うようなストーリーです。
絵事態はあまり好きなタイプの絵じゃなかったんだけど大岡さんの漫画は何か惹かれましたね。

後、平田真樹子さんってフレンドでしたっけ?
他にも南条美和さん、北条なみえさんっていましたね。

大和和紀さんの「オレンジにキッス」「ハント、ハント・ハント」「モンシェリCoCo」「ひとりぼっち流花」「真由子の日記」「はいからさんが通る」など大和和紀さんの作品はほとんど読みましたね。

細野みち子さん>「亜子」「おはようエルザ」「おもちゃのプリンセス」「エルちゃん美容室」「虹は遠くても」「リカちゃんトリオ」「金メダルへのターン」など。
金メダルへのターンはドラマ化したこともあって結構有名ですが私はそれより以前の「おもちゃのプリンセス」「リカちゃんトリオ」が好きでしたね。

細川先生の作品も「東京シンデレラ」はたぶん連載1回目から読んだと思います。
義理のお姉さんにいじめられるんだけど最後には皇太子シルビアさんと結ばれるまさにシンデレラストーリー。
最初にページでお父さんとノッコちゃんがテレビで東京オリンピックの放送を見ててマラソンのアベベとか円谷選手の名前が出てたと思います(笑)
細川さんの漫画はその時代のアイドルやイベントが必ず出てきて時代がわかりやすい。
「おしゃれな逃亡者」はフランスのかんか院(少年院)から話が始まって主人公はフランス人と日本人との混血のレミ。
レミを執拗に憎むジョゼフィーヌ。
この漫画でフランス語をちょっとだけ知ることができて良かった(笑)
「マイラブ」は生き別れになって育った双子の少女の話でした。
方や日本舞踊の家元で育って世間を欺くため普段は男装をしているリカ。
もう一人は顔に醜い火傷の跡があり貧しい少女。
この作品は最後どうなったのか謎なんですよね。
細川さんの作品はコミックになってないのが多く是非文庫でもいいから出して欲しいです。
「アテンションプリーズ」もリアルタイムで読んでました。
紀比呂子さん主演のドラマは結構原作に忠実で良かったですね。
主題歌も良かったし。
「あこがれ」も連載当時学校でも話題でよくワーワー言ってました。
この頃のフレンドは毎週買ってた友達がいてその子に借りて読んでたと思うんだけどね。
因みに「あこがれ」はヤフオクで初版コミック入手しました~~(苦笑)
「東京シンデレラ」より前に「星のナギサ」という作品があったんだけどこれは残念ながらほとんど記憶にないんですよね。
細川作品には珍しくSFもので宇宙から来た少女ナギサ。
読んだ方がいたら詳しく教えて欲しいです。

後、菅沼美子さんっていたんだけど週フレ時代はラブコメ描いてたと思うんだけどいつのまにかホラー路線に?かわっちゃったんでしょうか?オークションでホラーコミックスが出てたのを見てビックリ。

ちばてつやさん>「みそっかす」はアニメ化されて「あかねちゃん」としてテレビで放送されたけど私は「島っ子」「ありんこの歌」「パパのお嫁さん」「1・2・3と4・5・ロク」「ジャンボ・リコ」なども読みました。
今の男性大物漫画家が少女漫画で活躍してた頃でちばさんの漫画は面白いから読んでただけでロマンス要素は皆無だったような気がします(苦笑)


1960年代のフレンド、マーガレットは本の厚みも今の半分ぐらいでモデルの女の子が表紙を飾ってました。
フレンドは外人の女の子がモデルでマーガレットは寺尾真知子ちゃん、今井淳子ちゃんと言うモデルさんがいましたね。
値段も60円ぐらい。お正月特大号とかになると本もちょっと厚めで70円~80円ぐらいだったかなあ。

また、他にも思い出したら後々書いていきたいと思います。