11月15日(土)に梅田芸術劇場で宝塚星組全国ツアー「風と共に去りぬ」を観に行ってきました。
宝塚歌劇では1977年に月組公演「風と共に去りぬ」を最初に30数年の間に何度も再演されてきました。
最初は77年に月組公演、星組公演のバトラー編、翌78年には雪組と花組でスカーレット編が公演されました。
ちょうど宝塚歌劇は「ベルサイユのばら」で大変な人気が出てメディアでもよく取り上げられるくらいになりました。
それでその人気に乗じて「風と共に去りぬ」も公演されました。
結果、大成功で宝塚の人気は留まる事を知らないくらいに。
最近では梅芸公演も増えて全国ツアーでも「風共」を公演するようになりました。
今回は星組2番手の紅ゆずるさんのレッド・バトラー、下級生ながらも将来を期待されている礼真琴さんのスカーレット。
紅さんのバトラーはスタイルいいし、かっこよかったです。
ただ、初日開いて間もないし全ツ初参加と言うこともありちょっと緊張してましたか。
硬さがあったような気がします。
でも、バトラーとしては凄く頑張ってましたね。歌もずいぶん上手くなったような気がします。
まあ、初演を観てる私としてはいろいろ突っ込みどころはありますが(苦笑)
でも、フィナーレでさゆみちゃん(紅)のカッコいいダンスを見たらそんなものは全て帳消しです(笑)
礼くんのスカーレットは経験不足もあって期待してたほぢではなかった?とか思いましたが
でも、礼くん、歌は上手いのでこれもまた帳消しかな(笑)
その昔、研4でスカーレットに抜擢された某トップ娘役さんに比べたら数段上手いです(爆)
アシュレイは華形ひかるさん、歌も演技もそれなりにこなしていますがいまひとつ、印象薄い?
アシュレイは星組だったら真風さん辺りのほうがスカーレットとのバランスも良かったのではと思うのですが。
一旦幕が下りて、恒例のご当地出身者の紹介で、梅芸ですからもちろん大阪出身者。
さゆみちゃんと万理柚美さんが大阪出身者でした。
最後の挨拶は「えっと、私が仕切っていいのでしょうか?」と、さゆみちゃん。
最後の挨拶に慣れてないんだね(笑)
しゃべり出しが何か大阪弁っぽかったな(笑)
思えば初めてさゆみちゃんを知ったのはやはりこの梅芸での公演で「コインブラ物語」
お芝居の途中で私の席のすぐそばに急に現れて。。。
「誰?この素敵な人」とか思いましたね(笑)
お手紙出してFCからのお誘いもあったのに。。見送っちゃったんだよね。
だって、FCに入ると結構時間的にも金銭的にも大変で(苦笑)
でも、今になるとちょっと後悔(笑)
って、風と共に去りぬ」と言えば小説、映画がが有名ですが。
私は漫画でも読みました。
津雲むつみさんの「風と共に去りぬ」全7巻。
この津雲さんの漫画は本当に原作に忠実に描かれていて良かったです。
特にバトラーとスカーレットの初めての出会い。
樫の木屋敷の園遊会でバトラーが階段の下からスカーレットをじっと見つめている。
あのシーンは映画でも大好きな場面です。
そして、もっと遡ること私がまだ小学生ぐらいの頃に少女漫画雑誌「なかよし」で「風と共に」が描かれていたんですよ。
漫画家さんは松井由美子さん。
当時、私はこの人の漫画が大好きでした。
でも、昔すぎてほとんどコミックにはなってないんですよね。
そういえば「風共」の小説は昔文庫でも発売されてましたね。
新書サイズは絶対挫折すると思って文庫版を買って読みましたね。
最近は目も悪くなってきて根気もなくなり、読み始めてもなかなか進まないんですよね(笑)
でも、一応最後まで読みますが文庫1冊読むのに1ヶ月ぐらいかかりますかね?(苦笑)
でも、本を読むのは大好きなので死ぬまで読み続けますよ(笑)
宝塚歌劇では1977年に月組公演「風と共に去りぬ」を最初に30数年の間に何度も再演されてきました。
最初は77年に月組公演、星組公演のバトラー編、翌78年には雪組と花組でスカーレット編が公演されました。
ちょうど宝塚歌劇は「ベルサイユのばら」で大変な人気が出てメディアでもよく取り上げられるくらいになりました。
それでその人気に乗じて「風と共に去りぬ」も公演されました。
結果、大成功で宝塚の人気は留まる事を知らないくらいに。
最近では梅芸公演も増えて全国ツアーでも「風共」を公演するようになりました。
今回は星組2番手の紅ゆずるさんのレッド・バトラー、下級生ながらも将来を期待されている礼真琴さんのスカーレット。
紅さんのバトラーはスタイルいいし、かっこよかったです。
ただ、初日開いて間もないし全ツ初参加と言うこともありちょっと緊張してましたか。
硬さがあったような気がします。
でも、バトラーとしては凄く頑張ってましたね。歌もずいぶん上手くなったような気がします。
まあ、初演を観てる私としてはいろいろ突っ込みどころはありますが(苦笑)
でも、フィナーレでさゆみちゃん(紅)のカッコいいダンスを見たらそんなものは全て帳消しです(笑)
礼くんのスカーレットは経験不足もあって期待してたほぢではなかった?とか思いましたが
でも、礼くん、歌は上手いのでこれもまた帳消しかな(笑)
その昔、研4でスカーレットに抜擢された某トップ娘役さんに比べたら数段上手いです(爆)
アシュレイは華形ひかるさん、歌も演技もそれなりにこなしていますがいまひとつ、印象薄い?
アシュレイは星組だったら真風さん辺りのほうがスカーレットとのバランスも良かったのではと思うのですが。
一旦幕が下りて、恒例のご当地出身者の紹介で、梅芸ですからもちろん大阪出身者。
さゆみちゃんと万理柚美さんが大阪出身者でした。
最後の挨拶は「えっと、私が仕切っていいのでしょうか?」と、さゆみちゃん。
最後の挨拶に慣れてないんだね(笑)
しゃべり出しが何か大阪弁っぽかったな(笑)
思えば初めてさゆみちゃんを知ったのはやはりこの梅芸での公演で「コインブラ物語」
お芝居の途中で私の席のすぐそばに急に現れて。。。
「誰?この素敵な人」とか思いましたね(笑)
お手紙出してFCからのお誘いもあったのに。。見送っちゃったんだよね。
だって、FCに入ると結構時間的にも金銭的にも大変で(苦笑)
でも、今になるとちょっと後悔(笑)
って、風と共に去りぬ」と言えば小説、映画がが有名ですが。
私は漫画でも読みました。
津雲むつみさんの「風と共に去りぬ」全7巻。
この津雲さんの漫画は本当に原作に忠実に描かれていて良かったです。
特にバトラーとスカーレットの初めての出会い。
樫の木屋敷の園遊会でバトラーが階段の下からスカーレットをじっと見つめている。
あのシーンは映画でも大好きな場面です。
そして、もっと遡ること私がまだ小学生ぐらいの頃に少女漫画雑誌「なかよし」で「風と共に」が描かれていたんですよ。
漫画家さんは松井由美子さん。
当時、私はこの人の漫画が大好きでした。
でも、昔すぎてほとんどコミックにはなってないんですよね。
そういえば「風共」の小説は昔文庫でも発売されてましたね。
新書サイズは絶対挫折すると思って文庫版を買って読みましたね。
最近は目も悪くなってきて根気もなくなり、読み始めてもなかなか進まないんですよね(笑)
でも、一応最後まで読みますが文庫1冊読むのに1ヶ月ぐらいかかりますかね?(苦笑)
でも、本を読むのは大好きなので死ぬまで読み続けますよ(笑)