漫画と音楽の日々

大好きな漫画と音楽について自由に書いていきたいと思います。

カラオケオフ会

2014-07-28 16:27:52 | 音楽

7月27日(日)大阪梅田のビッグエコーでカラオケオフ会しました。
期間限定で宝塚歌劇ルームがあるというのでオフ会を企画。
参加メンバーは全員で約8人~10人ぐらいいたみたいで一度には無理ということで2回に分けて開催。
21日と27日に別れました。

私は27日だったのですがめっちゃ楽しかったです。

集合場所が大阪と言うことでちょっと不安もありました。
数年前にやはり宝塚仲間で大阪で忘年会をしようと言うことで紀伊国屋のテレビ画面の前で待ち合わせしてたのですが私はJRを降りてから迷ってしまってたどり着くまでにかなりかかりました(笑)
しかも、今回も因縁の紀伊国屋書店前(苦笑)
でも、意外とすんなりとわかって時間がまだあったので紀伊国屋に入ってちょっと時間つぶし。
文具をちょこっと買って、しかも会員登録までしました(笑)

時間がきてメンバーの人たちと合流したときはちょっとホッとしました。
メンバーの人たちと言ってもこの日集まったのは3人だけ。
1人が都合でこれなくなったとか。
でも、3人のうち1人はカラオケ歌わない人なので後2人で思う存分歌えるかと(笑)

大阪駅を出て東通り商店街へ。。。あ、ここって来たことあるな。
「まんだらけ」に行ったときや、更にビッグエコーは以前、来たことあるお店。
いろいろと馴染みのある場所ばかりでこれって何かの縁かな?

宝塚ルームは壁一面薔薇の模様?でちょっとドキドキ。
歌った歌は「バレンシアの熱い花」、から始まってもちろん「ベルばら」の「心の人オスカル」とか「ばらベルサイユ」、など。
「風と共に去りぬ」は「愛のフェニックス」、「君はマグノリアの花の如く」、「ミー&マイガール」、「花に散り、雪に散り」、他多数。途中で喉が痛くなるくらい(笑)歌いました。

でもね、「バレンシア」とか「ミーマイ」とか「夜明けの序曲」とか再演ものが多くて曲名が表示されるとき、歌手名は最近のジェンヌさんの名前が書かれてますが私ももう一人の彼女も初演のイメージで歌いました。
私も「アイラブ・レビュー」を汀夏子さんのつもりで歌い方もちょっとジュンコさん(汀)のまねをして(笑)

欲をいえば、70年代、80年代のカラオケがあったらなあって思いました。
私の本領発揮は70年代~80年代なんですけどね(笑)

カラオケが終わったあとは近くの居酒屋へ。
私はビールをグラスに2杯ほど飲んでそれぞれに摘みを注文しました。
宝塚トークに花を咲かせて話し出したら時間も忘れてしゃべりっぱなし。
幹事の人が時間を示してくれなかったらず~~っと、一晩中でも離してたかも?(笑)

大阪駅9時48分の新快速に乗って帰路へ。
ほんとに楽しかった。
同じ趣味の友達同士だからよけい話が弾むんでしょうね。
帰宅したらPM11時。家族みんな寝てました(笑)
次の日はめっちゃ疲れてお昼頃までしんどくて寝たり起きたりしてました。
若い頃ならこれくらい平気だったのにつくづく年を感じる今日この頃です。

居酒屋でのビール、お摘みを写メ撮るの忘れててアップできないのが残念です。


大好きだった少女マンガ

2014-07-24 12:54:24 | 

今日、近所の行きつけの書店に「TAKARAZUKA スカイステージ」の番組プログラムを手に入れるべく行ったのですが残念ながら無し。

ここの書店、スカイステージの番組プログラムは勿論のことある一角に宝塚コーナーがあって「ルサンク」、、「宝塚グラフ」、「歌劇」、そして、退団トップスターのメモリアル写真集」とかも売られています。
ちょっとしたキャトルレーブです(笑)

はたして、店員さんの誰かが「、宝塚ファンなのか、それとも店員さんの親戚にタカラジェンヌがいるとか?
私的にはわざわざ宝塚まで行って購入しなくてすむので助かります(笑)

で、この日スカイステージの番組表はなかたんだけどちょこっと何か入ってないかと覗きに行ってみました。
そしたら、「大好きだった!少女マンガ」と言う雑誌を発見。
懐かしの1970年代の少女漫画リストが全部載ってるとのこと。
私は70年代の少女漫画って言うとリアルタイムで読んでてめっちゃ嵌まってた頃です。
もちろん、池田先生の「ベルサイユのばら」も大和和紀さんの「はいからさんが通る」、里中満智子さん「アルエスの乙女たち」、和田慎二「スケバン刑事」、青池保子「エロイカより愛をこめて」、美内すずえ「ガラスの仮面」、「細川智栄子「王家の紋章」、

他にも大島弓子さん、萩尾望都さん、木原としえさん、竹宮恵子さん、忠津陽子さん、神坂智子さん、西谷祥子さん、多田かおるさん、津雲むつみさん、槙村さとるさん、河あきらさん、文月今日子さん、曽祢まさこさん、くらもちふさこさん、一条ゆかりさん、川崎苑子さん、。。。。

もう、名前を上げてたらきりがないくらい。
70年代の漫画家さんの作品はほとんど読んでると思うんですよ。

しかし、この雑誌にも載ってる和田慎二さんの「超少女明日香」は私が永遠に大好きな作品です。
明日香が別冊マーガレットに登場した最初の頃から夢中になりました。
女の子でそれでいて強くてカッコよくて、普段はちょっと野暮ったい女の子の不利をして変身すると急に美人でかっこいいスーパーガールになると言う。
当時の少女漫画って可愛そうな女の子とお金持ちで意地悪な女の子が主人公と言う定番なストーリーが多くて(笑)
そんな中で和田先生の作品は衝撃でしたね。
女の子であって、悪と立ち向かって戦うと言うアクションとスリルあり。
ほんと、大好きでした。、

美内すずえさんのホラー作品「黒百合の系図」。
これも読みましたねえ。怖かったです。
同じ美内さんの作品で「白い影法師」とかもめっちゃ怖かった記憶があります。
って、言いながらコミックも持ってますが(笑)
「人形の墓」と言う作品もありますがこれはcyとっと切ないお話でしたね。
やっぱ、人形ってどこか怖いですよね。

神坂智子さんの「パンと懐剣」、確か花とゆめ?だったかで連載されてたと思うのですが結構好きな作品で数年前に漫画友達に全巻読ませてもらったけど自分で保存版としても欲しくてヤフオクとかで探してるんだけどなkなかないです。
「蒼のマハラジャ」とかは入手したんですけどね。


この雑誌価格は1380円+税と、ちょっとお高めだけど。。。もし良かったら読んでみてください。


天の神話 地の永遠

2014-07-17 09:24:35 | 

赤石路代さんの作品で今回で8巻です。
「天の神話 地の永遠」の前に「永遠かもしれない」全8巻がありますが「天の神話。。。」はこれの続編です。

私はかねてより赤石先生の作品はよく読んでて他の作品もほとんどヤフオクや古本市場で入手しました(苦笑)
他にも好きな作品は「天よりも星よりも」、「AMAKUSA」、
最近になって、レンタルコミックで借りて読んだ「市長遠山京香」全12巻もなかなか面白かったですね。

赤石先生といえば「アルペンローゼ」も。
昔、アニメで「炎のアルペンローゼ」と言うタイトルで放送されてました。
結構、早朝の時間帯だったのですがよく見てましたね(苦笑)

こういう漫画の話をし始めると私の漫画オタクな要素がムクムクと頭をもたげてきます(笑)

 


王家の紋章59巻

2014-07-17 08:57:22 | 

「王家の紋章」59巻、出ました~!

「王家」もいったいどこまで続くのか。。。(苦笑)
今回の巻ではメンフィスが鮫がうようよいる海で鮫と格闘。
おまけに凶暴な猛獣にも襲われて格闘。
それにことごとく打ち勝ってます。
メンフィス、どこまで超人なんだ~(笑)

それにしても、「王家の紋章」こそ宝塚の舞台向きだと思うけどね。
長編すぎてまとまらないか?(笑)

今年の秋に「伯爵令嬢」が舞台化されるということですが
私的には同じ細川作品なら「愛の泉」とかのほうが宝塚向きだと思うんだけどね。
「愛の泉」と言うのはとある国の王子様と少女朝子とのロマンスです。
これこそまさに宝塚っぽいと思いますが。


昨夜の「しゃべくり007」

2014-07-08 08:05:56 | テレビ
、神田沙也加ちゃんがゲストで出ててました。
最初は「アナと雪の女王」の話で盛り上がってましたが
番組の中で会いたい人ランキング5つぐらいを出して。

一番目にランキングされてたのが吉野圭吾さん。
ミュージカルで競演したことがあって憧れの人だと言ってました。
実際に吉野さんが登場。
沙也加ちゃんめっちゃテンション上がっちゃって思わずカーテンの後ろに隠れちゃったくらい。
あ、そんなに憧れてる人なんだ~。
って、思ってたらほんっと素敵な人ですね。
ダンスも凄く上手いとか。。
沙也加ちゃんを持ち上げて回して、さやかちゃんめっちゃ嬉しそうでした。

吉野さんのことウイキペディアで調べてみたらいろんな有名なミュージカルに出演されてるんですね。
「宝塚BOYS]にも出てらしたんですね。
何か一目でファンになりました。一度生の舞台で観てみたいです。
 
2番目に会いたい人が声優の速水奨さん。
沙也加ちゃん、元々声優になりたかったみたいですね。
声優学校に通っててそこの師匠だと言ってました。
実際しゃべった地声も凄く素敵でいい声の人ですね。
娘に聞いたらよく知っててベテランの声優さんだそうです。
 
沙也加ちゃん、アニメやゲームもそうとう好きみたいでちょっとオタクっぽい匂いがしました(笑)
でも、高感度はお母さんの聖子さんよりもいいかも(笑)