オリンピックも残すところ後2日となりましたが私が昔、りぼんで読んだ井出ちかえさんの「ビバ!バレーボール」は面白かったです。
連載されたのは1968年頃かららしいのですが当時、少女漫画ではスポ根もの漫画が凄く流行ってた頃でマーガレットでは浦野千賀子さんの「アタックNO.1」フレンドでは「望月あきらさんの「サインはV]が連載されてたと思います。
勉強のよくできる優等生の主人公知恵ですが引っ込み事案で気が弱い少女でした。
お父さんはそんな知恵をバレーボールを通してはつらつとした明るい少女に育って欲しいと願っています。
最初はバレー部の仲間ともなかなかうまくいかず挫折しそうになりますが親友エッコに励まされながらバレー部でエースアタッカーに育っていきます。
この時代ってちょうど東京オリンピックで日本バレーボール・チームが金メダルを取った後で漫画の世界もバレーボールものが盛り上がってたんでしょうね。
男子バレーボールも1972年ミュンヘンオリンピックで金メダルを取りましたよね。
テレビアニメで「ミュンヘンへの道」と言うのを放送してましたが。
今は世界のバレーボールレベルも凄く高くなりましたね。
バレーボールに限らずあらゆるスポーツの世界レベルが高くなってるのかもしれません。