元、歌手の藤圭子さんが亡くなった。自殺だとか。。
今朝からワイドショーはそのことで持ちきり。
実は私は藤圭子さんの歌が結構好きでした。
代表曲には「圭子の夢は夜ひらく」がいつも上げられていますが私的には「京都から博多まで」、「別れの旅」、「明日から私は」、「面影平野」など好きな曲がいくつかあります。
今でも印象に残ってるのは日本人形のような整った顔立ち、あまり笑ったのを見たことがないなあって感じでしたが歌には凄く魂がこもってましたね。
ああいう歌い方ができる歌手ってこれから先もきっと現れないんじゃないかと思います。
亡くなって改めてユーチューブなどでシングル曲を聴いてるとベストCD欲しくなってきました。
今、ヤフオクで検索中です(苦笑)
「新宿の女」じゃないけど亡くなったのも新宿だったんですね。
ちょうど、昭和の盛り場を舞台にした歌が流行り始めた頃で。。
圭子さんはそのブームに上手く乗っかったって感じでしょうかね。
天国でも歌ってるのかなあ。。
それにしても、いつも突然ですね。
前川清さんと結婚したのも突然。
芸能界を引退したのも突然。
再びテレビ画面に現れたのも突然。
そして、亡くなるのも突然でしたね。
圭子さんは昔から凄く愛情に飢えていたような気がします。
その寂しさを埋め尽くしてくれる人はいなかったんでしょうかね?
ご冥福をお祈りします。