なんちゃってヘブライ語講座

超ビギナーですが、日々忘却の彼方に消え行く記憶をとどめたく、
備忘録代りにヘブライ語と関係あることないことを綴ります。

ヘブライ語で「宗教」・・・キリスト教

2010-12-18 22:54:57 | ヘブライ語・名詞


שלום(シャローム!)

今日は、病院に入院している子供たちのクリスマス会に行ってきました。
私たちはクリスマスソング&やすらぎの歌を歌ったのですが、
こちらが驚くくらいに先生方やご家族も感動してくださって、
それをみて感動しました。

病院でクリスマスを過ごさなくてはならない子供たちも闘ってますが、
ご家族も闘っておられる・・心にやすらぎの歌を届けることが
できて、よかった

オリジナルゴスペルの楽譜やCDが欲しいといってくださって、
これは神さまの力だなあ~と痛感でした。
だって練習の時は、どうしようという状態だったのですから。


さてヘブライ語で「宗教」をちょっとやっていますが、
今回はキリスト教。イスラエルにいると、ユダヤ教、イスラム教、キリスト教が
三大宗教といえるかもしれません。

まずは「キリスト教」をチェック。
これは נצרות(ナツルート)といいます。

そしてキリスト教徒のことは、
男性形が נוצרי(ノツリー)
女性形が נוצרייה(ノツリャー)



ついでにクリスマスのことはなんと言うのかというと、
חג המולד(ハグ・ハ・モラッド)というそうです。

חג(ハグ)は祝祭のことで、מולד(モラッド)は「出生・誕生」という男性名詞。
ベツレヘムはこの時期、かなりの人手だそうです。

(写真は、病院に飾ってあったリース)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。