なんきんちの記録

なんきんちの日記

ひまわり学園

2007-09-26 17:59:51 | Weblog

一年ひまわり学園に通いました。
マジックミラーからわが子の姿を見守りました。
いちかを抱っこしながら45分ほどの指導でした。

週三回のうち一回は個別。
集団指導が二回。
そのうち同年代の子達が一回、
ひとつ下の子供たちと一回でした。

 

彼はひまわり学園に通うことを嫌がりました。
きっと私がいやだと思っていたからだと。
結局一年間ひまわり学園を喜んでいく姿は
見られませんでした。

私自身は、息抜きで出かけたりしたくても
できなくて、結局パソコンばかりしていました。
みのりのない一年だった気がします。

 

いちかは自分のための用事で出かけてる
わけでないこともあり
指しゃぶりが激しく、おやゆびには頑強なたこが
できていました。

夜型で昼寝てくれて助かった反面、
夜中起きているので私の寝る時間が
あまりなかったように思います。


 

保育園選びはこれがまた大変でした。
プレイルームといって、いわゆる障害児保育を
実施している園に入らなければならず
競争が激しく、先着順で夜も明けないうちから
市役所に並びました。

それでも行きたい園に入ることができず
(12番目なのに・・・)来年から開設される
保育園に決めました。

それは後から振り返るととってもいい選択でした。
彼の成長はその保育園に通うことによって
ぐーんと伸びました。

ひまわり学園がぜんぜんだめだった
というわけではありません。
立派な先生がいらしたし、いろいろ工夫された指導で
通常の保育園に入れるお子さんもいました。


私やしょうたろうには合わなかっただけでした。