なんきんちの記録

なんきんちの日記

悔しくて情けない思い

2007-09-27 23:56:55 | Weblog
今日は主人の誕生日。
何かプレゼントしたいが
彼の気持ちがわからない。
何がほしいか全然わからない。
結局毎年何もしていない気がする。


ほんとはいつも職場で
聞いているラジオで
お誕生日おめでとうの
コーナーがあり、そこに
投稿するつもりだった。

すっかり寝過ごしてしまい、
失敗してしまった…。

主人に対する愛が足らないのかな?
忘れて寝ちゃうなんて。


今日の夜は双子が期限悪く
離れるギャーギャー泣いて
怒った。
それだけで私はいらいら
していた。

いちかが「うでがいたい」と言い出した。
しかももう夜の10時。
主人に頼もうと電話しても
出ない。
職場にもいない…。

今日はまともな判断が
出来なかった。
赤ちゃんたちを抱えて
市民病院に走った。
しょうたろうはすでに
泥のように寝ていたので
置き去り。


病院に着いてもなぜか
痛いと言わず静かに
座っている。

脱臼したわけじゃないらしい。

キャンセルして帰った。

主人はどこにいたかというと
パチンコでした…。

悔しくて情けないとは
今ね。
こんな夜に誰にも相談できず
寂しい思い。
ずっとずっと何年も。

でも今は朝は一緒に保育園に
送ってくれるし、小学校も
行ってくれる。

優しい主人だから、粗末にしちゃいけないね。

双子の妊娠

2007-09-27 19:24:18 | Weblog
しょうたろうにいちかの
保育園の迎えが大変だった。


双子が妊娠6が月のとき
衝突事故を起こし、車は
廃車になった。
体はなんともなかったが
車に乗れない…怖くて…。
どちらにしても車はないので
大きなお腹を抱えて電車で
お迎えにいった。

車なら15分で行けるのに
行くだけで1時間かかった。
帰りは1時間半かかった。

電車が空いている時間でなく
学生がいっぱいで座る
場所もなかった。
妊婦にはつらかったな。

電車大好きのしょうたろうには
大興奮でした。
人の気も知らずに~。


二人の体重差は500gちがい
早々と管理入院となった。
私はトイレ以外はベッドから
離れることを禁止され
毎日退屈でした。

結局36週で帝王切開し
500g体重のちがう
一卵性双生児でした。
NICUに入らなくても
よかったのが助かりました。


産まれて2ヶ月は妹や
じいさんに助けてもらい
二人を保育園に通わせることが
できました。


入院してる間に新しい車がきて
しょうたろうは「新しいくるま」。
一年経つのに未だにそう言います。


怖いって言ってられず
車でお迎えにいきました。


なんか必死だったので、
双子とお昼何してたか
覚えてないです。

どうせパソコンばかり
してたんでしょうね。

保育園

2007-09-27 12:56:33 | Weblog
いちかと二人とも入れることになりました。

振り返るととってもいい二年間だと思います。
オムツはとれたし(4歳ですが…)、
食事では箸が使えるように。
服は自分でボタンがかえるように。


精神面はかなりの弱さが
ありましたがお友達のことが
目に入るようになり
名前を呼べるし、お友達みんなしょうたろうに
気を使ってくれ、優しかったです。


先生も気にかけてくたさり
彼なりに「安心できる場所」でした。


私といえば子供たちを
お父さんに任せて早朝5時から
仕事に行きました。
保育園のそばにちょうどいい職場がありました。
午後の4時まで働き
迎えにいきました。


せっかくいい感じだったのに
私はまた妊娠してしまいました。
しかも双子…。
複雑でした。


またしょうたろうが
赤ちゃんがえりしてしまうのか
いちかがなるのか?
不安でした。