なんきんちの記録

なんきんちの日記

こうのすけ。包丁で指を切る

2011-09-30 23:09:06 | しんのすけ、こうのすけ(双子)
今日の晩御飯は
ハンバーグとさいころスープ。

さいころスープは
じゃがいも、にんじん、たまねぎを
さいころに切って
コンソメで煮るものです。

まずはしょうたろうが
「手伝う~」とジャガイモを
切りたがりました。

次にいちかが
やってきて
「私も~」

仕方がないので
しょうたろうににんじん
いちかにジャガイモを
与えたら
双子が「ぼくもやりたい~」

いえ~。
うっとうしい~。

いちかのジャガイモに
群がって
やいやい言うので
いちかは怒って
どこかに行ってしまいました。
すまん、いちか。

双子どうしのバトルに
なりました。

しん「ぼくがやる~」
こう「ぼくがやる~」

しんのすけは子供用包丁だけど
こうのすけはよく切れる
ぺティナイフ。

しかもこうのすけは
お母さんの話も聞かずに
勝手に切る。

しんのすけをみていたら
こうのすけが
包丁をおいて
指を見てる。

しばらく指を切ってしまった
ことが理解できなかったのか
静かだったが
血が出てきてそこで
はじめて気がついたのか
大きい声で
泣き出した。

「いたい~いたい~」
と大騒ぎ。

じいさんが騒ぎを
聞きつけて
やってきた。

やれやれ。
じいさんに処置を
丸投げした。
じいさんの役だで。

しんのすけは
要領よく
じゃがいもを切り終えて
満足したようで
どこかに消えていった。


こうのすけは
指を切ったショックで
まだ騒いでた。

あああ。
これが元で包丁握らなく
なっちゃうかしら?
どうなんだろ?


そんなこんなで
時間を食ったので
慌てて圧力鍋で
スープを作ることに。


圧力がかかり
蒸気が勢いを増し
そろそろ蒸気を
抜いて味付けを・・・と
加熱を止めずに
タービンを倒した!

ばかだね。
不運にもタービンの
ねじがとれてしまい
タービンがぽろっと
取れちゃった。

蒸気が勢いよく
シリッコファンめがけて
噴き出した!

!!!!!
みてめるだけの私・・・。

中のスープがいっぱい
噴き出してるのに
対処できない。

やっと対処法に
ふきんを噴き出しに載せ
噴射は抑えた。
でも加熱止めてないので
ふきんが飛ばされそう。

やっと加熱を止めれば
収まることに気づき
スイッチを止めた・・・。

IHだから
ガスと違うので
気づかなかったのも
あるだろうが
あまりにも
対処がお粗末。

台から天井、床まで
びしょびしょ・・・。


まずいなぁ。
頭がほんと悪くなった。
経験したことあるんだから
わからないってことは
ないはず。

しびれが
影響してるんだろか?

こんな失敗
仕事ででもやるように
なったら
私はおしまいだ。

どうかしてるね。



こうのすけの指は
かわいそうに
ばんそうこうで
ぐるぐるまきです。

指を切ってまで
がんばって切った
ジャガイモを
「ぼくが切ったんだよ」
といいながら
食べてました。

これに懲りずに
がんばってお手伝い
しておくれ。




ちなみに
この私。
このブログを書くのに
すごく時間がかかりました。
ここまでで30分以上
かかってます・・・。

気持ち悪くなってきました。
ほんとに大丈夫かしら?

外科に行きました

2011-09-30 22:44:25 | いちか
23日にじいさんともみあい
階段から転げ落ち
いちかはひざの内側を
6センチ四方くらいの
擦り傷を
こさえました。

キズパワーパットを
貼っては取り
貼っては取りを
繰り返したせいで
かさぶたが貼ることもなく
ここ毎晩、処置すると
大量の流血・・・。

もう無理・・・と
あきらめて
外科に行きました。

問診表に書くとき
「左ひざの内側」と
書きたいのに
「ひざ」という
名前が思い出せない・・・。

いちかにひざをたたきながら
「ここってなんていうんだっけ?」

「かかと」

ういうい。
「かかと」だな。

問診表に思いっきり
「かかとの内側」と
書いた!

違和感を残しつつ
提出。
間違いに気づかず。


診察室に入り
看護師さんは
みてすぐわかるから
ベッドにいちかを
座らせて
「左ひざの内側」の
ガーゼを取ろうと
しました。

先生が
「ん?かかとって
 書いてあるよ。」

うわぁぁぁぁ~。
恥ずかしい~。
でもまだひざが
思い出せない・・・。

恥ずかしげもなく
「ここってなんて
 いうんでしたっけ?」

「・・・。
 ひざでしょ?」
看護師さんあきれてる?



傷は大丈夫。来週また
診察に来てと言われました。

でもでも・・・・
私が大丈夫じゃない!
「ひざ」が思いだせないなんて。

脳が萎縮し始めてるのか?
なぜ思い出せなかったのだろう。
ひじと間違えるなら
わからんでもないが
いちかの言うこと
信用して書く私も
私やん・・・。


いよいよ
やばい。私。

いちかの怪我は
たいしたことないようで
よかった。