みんな悩みがあり、先生も大変です！

母の家の草刈りと頼まれた用事を済ませて、午後のアジリティーに駆け付けましたが10分程度の遅刻です。すでに、コース作りが始まっていました。ゴールデンウイーク中で混んでいたこともあるけれど、５月からだいぶ遠くなって大変です。
今日のコース練習は2コース。1コース目はジャンピング。


コロは臭い嗅ぎが多く、呼んでもすぐに来ません。先生からは臭い嗅ぎを注意するよう言われたのですが、叱ると逃げそうでなかなか叱れませんでした。スラロームに突っ込みすぎたため2本目から入ってしまいました。


それでもジャンピングは何とかクリアーしました。

次のＪＫＣコースによくあるという、アジリティーコースでは、トンネルを抜けたあと暴走してしまいました。コロは調子に乗って楽しそうです。

先生からは腰をかがめないように指導されました。その後、グループ分けする話や競技会の３度に無理に出る必要はない。練習しているうちに自分がうまくなったと勘違いするな等々
耳の痛い話が続き、犬が速くてハンドリングが上手な人の練習が続き、私はだんだんその場にいられない気持ちになってしまいました。帰ろうとするとみんなが引きとめてくれ、夜はレオママから電話もいただきました。本当にありがたいことだと思っています。みんな自分の犬について悩みを持っていて、それに全て応えなければならない犬の先生も大変だなあと思います。もう少し頭を冷やして、コロと私が今後楽しく練習を続けることができるか考えていこうと思います。