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ヨット

2009年03月01日 | ヨット
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これは亡多田雄幸さんの手作りヨット「オケラ五世号」の写真です。


ノックダウンや座礁などの数々の苦難に遭遇しながらも自力で修理しながら走り続け、見事優勝を果たしたそうです

穏やかな暖かい方でしたね。   そんな風に覚えています。

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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おけら5世 (白崎謙太郎)
2009-03-01 19:07:03
この艇は「コーデンオケラ」で清水の池田さんの建造です。多田さんはオーナーでありながら、池田さんに職人として雇われていました。このヨットは多田さんがシドニーで棄権してしまったもので、優勝したの「オケラ5世」で別の艇です。「コーデンオケラ」はその後おじいちゃんがキールの設計をやり直し、すっかり性能が良くなり白石鉱次郎君が世界一周しました。白崎謙太郎
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お庭 (MCマインズ 大木 ゆか)
2009-03-01 21:47:35
お庭の写真いいですね。マンション住まいの
我が家にとって、心がほっとできる瞬間です。
これからも楽しみにしています。
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そうだったんですね (メル)
2009-03-01 22:26:43
ケンチャンすみません。
また間違えてしまいました。
今朝、おとうさんに確認いたところ~「大丈夫。その後の言葉がいい。。。間違ってもだれもしらないよ。」って。。。。
とんでもないお父さんより、他のみなさんが知ってらして。。。
良く、調べてから、載せますが。。間違っていたらどんどん訂正のコメント下さい。宜しくお願いします。取りあえず、少しずつ載せていきます。
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初登場 (メル)
2009-03-01 22:33:16
大木さんコメントありがとうございます。嬉しいです。これからも少しずつ、載せていきますので、時々~コメント下さいね。
今日はお父さんと銀座までバイオリンのコンサ-トに行って来ました。とても素敵なコンサ-トでした。その後、今夜もワインでした。

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Okera (Sei)
2009-03-02 07:54:13
烏山の殿様がいう通り、このヨットは多田さんが独自に設計した、はっきりいって失敗作でした。復元力が弱くメルさんが書いたように何度もインド洋でノックダウンしました。成績も悪く意気消沈の末、シドニーにたどり着き悲劇が起こったのです。
私はメルボルンからおじいちゃんと1000kmの道程を車で走り、(もちろん多田さんに会うために)シドニーたどり着いた日に残念なことになっていました。
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思い出 (白崎謙太郎)
2009-03-02 11:15:30
設計が出来たとき、助言を求めて最高権威のおじいちゃんに見てもらうために、私が多田さんを引き合わせわせました。お爺ちゃんは図面を一目見るなり「この艇と自分とは関係ないことにしよう」と言い、すぐに「さあ多田さん,一杯やろう!」と。
しかしその後建造中の多田さんに陣中見舞いに一升下げて行ったり、東海大学の講義の途中に立ち寄ったりしていました.おじいちゃんも多田さんが大好きだったのです。seiさんとシドニーに着いたとき、多田さんの亡骸を前にどれほど無念だったことか。心優しい大先輩のお二人、今頃きっと天国で呵呵大笑しながら飲んでいますよ。
SEI様「殿」は願い下げを。最近「本悪親父」といわれたのはちょっと気に入っています。
   .
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Unknown (白崎謙太郎)
2009-03-02 11:25:09
補足・・銀座でデートや提琴コンサート、フレンチ、サンルームでの優雅な花の話題のホームページに、死臭にはいたらないが、加齢臭漂う爺さん二人がしゃしゃり出てコメント占領の有様、大いに反省し、舞台の袖に引っ込みましょう。ねえSEIちゃん。白崎謙太郎
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お願いします。 (メル)
2009-03-02 17:44:18
謙ちゃん、seiちゃん
そんなこと言わずにこれからもどんどんコメント入れてくださいませ。。。。
宜しくお願い致します。
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