少し~
鈍感な方がいいに決まっていると・・・最近、つくづくそう~思います。
他人の何気ない言葉や、態度に敏感だと~疲れますね。
渡辺淳一 「鈍感力」にもそんなことが書いてありました。
「鈍」・・にぶいと捕らえがちですが~
いえいえ~「鈍」の方が したたか とさえ書いてありました。

長い人生の途中、苦しいことや辛いこと、さらに失敗することなどいろいろある。
そういう気が落ち込むときにもそのまま崩れず、
また、立ち上がって前へ向かって進んでいく。
そういうしたたかな力を「鈍感力」と言っているのである。



「鈍感力」はどうしたら身につけることができるのか?
その第一は、まずおおらかにお母さまに育てて貰うことである。
ありゃ
もう~ここからつまずきましたっ
まず、おおらかに育てられなかったメル母さん~
そして
我が子もおおらかに育てなかった
自己嫌悪・・
いえいえ~
それこそ「鈍感力」で流しましょう~
良い意味での楽天主義が自分の心を前向きにし、
したたかな「鈍感力」を培うことになると書いてありました。
いまさら~
「鈍感」になれ、と言われても~難しいですけど・・
凹んでも立ち直って行く力は・・・持ち続けていきたいですね。
頑張りましょう~おおらかに
