今年の環境感染学会は神戸でした。
今年は当院から4題発表してきました。
「カルバペネム系抗菌薬使用量と緑膿菌感受性の関連に関する病棟単位での実態調査」
「急性膵炎におけるイミペネム・シラスタチンの使用実態」
「次亜塩素酸ナトリウム製剤の適性使用への取り組み」
私は「NICU・GCUにおけるEnterobacter aerogenesの感染対策
~母乳、搾乳器の適切な取り扱いを検討して~」で発表してきました。
座長が長野県こども病院の笠井 正志先生でしたが
質問以外にもNICUの感染対策としての発表者の考えかたを引き出すような質問をされていて
深く対策を考えられた感じでとても充実した時間になりました。
ポスター掲示以外に口頭発表をスライド作成して2分と
いろいろ準備は大変でしたが、ポスター発表は声が聞き取りにくかったり
ず~っと立っているので疲れてしまって、集中力がなくなったりするけど
パワーポイントの要点を抑えた発表も「あり」かなって思いました(*^_^*)
環境感染学会は感染の基本の学会でもあるので、とても参考になり同級生にも会え
とても充実した時間を過ごせました。
今年は当院から4題発表してきました。
「カルバペネム系抗菌薬使用量と緑膿菌感受性の関連に関する病棟単位での実態調査」
「急性膵炎におけるイミペネム・シラスタチンの使用実態」
「次亜塩素酸ナトリウム製剤の適性使用への取り組み」
私は「NICU・GCUにおけるEnterobacter aerogenesの感染対策
~母乳、搾乳器の適切な取り扱いを検討して~」で発表してきました。
座長が長野県こども病院の笠井 正志先生でしたが
質問以外にもNICUの感染対策としての発表者の考えかたを引き出すような質問をされていて
深く対策を考えられた感じでとても充実した時間になりました。
ポスター掲示以外に口頭発表をスライド作成して2分と
いろいろ準備は大変でしたが、ポスター発表は声が聞き取りにくかったり
ず~っと立っているので疲れてしまって、集中力がなくなったりするけど
パワーポイントの要点を抑えた発表も「あり」かなって思いました(*^_^*)
環境感染学会は感染の基本の学会でもあるので、とても参考になり同級生にも会え
とても充実した時間を過ごせました。