昨日も富士に出かけた「写撃手320」さんから、先週(23日)開催されたTMSフェスティバルの画像をいただいていましたのでアップさせていただきますので、ご覧いただきたいとおもいます。
<写撃手320さんから>
11.23 TMSフェスティバル
富士スピードウェーで行われる恒例のトヨタモーターフェスティバルに出撃しました。
駐車場のいい場所を確保するため、ゲート前での車中泊です。残念ながらPPを獲ることこそ出来ませんでしたが、9列目でまずまずの位置確保でした。
クルマを見るだけならばメインスタンドで良いのですが、写真を撮るとなると、メインスタンドでは逆光、さらにもの凄いスピードで通過するので、ヒコーキを追う技量をもってもとても対応できません!
さらにコース脇はすべて高い金網がめぐらされているので、写撃ポイントは限られています。いつもフェンス際での写撃ですが、脚立では対処不能です。
今年もメインスタンド下のヘアピンの上に陣地を構築しましたが、ヘアピンといえども高速で走行するのでなかなか追従が出来ませんでした。加えて今年は雲ひとつない晴天とあって、白とびしちゃいました。まだまだ修行不足を痛感しました。
ピットウォークの際、ピットの中のMR-2を撮ろうした処、見知らぬネコちゃんが被写体を遮りました。普段大変お世話にになっている横浜の三毛猫さんはご自身のブログでご近所のネコちゃんたちを逐次紹介しておられますが、なんせ住所不定のネコちゃんが多くその全貌は把握できていないそうです。てなわけで、まずはFSWのネコちゃんを三毛猫さんにご紹介いたします。
おいら、F18の各型の鑑別は出来てもトヨタF1、残念ながらTF107とTF108の判別能力を有しておりません。また、メットによるドライバー識別能力も有しておらず、的確な説明が出来ないことをお許しください。F1は多分今年のマシーンでドライブしているのは、ヤルノ・トゥルーリかと思いますが確信はありません。
驚きは、アメリカのNASCAR(「ナスカー」と読む)に参戦しているカムリ(カーNO.18)です。ナスカーレースはアメリカでは最高峰のモータースポーツで、これまでは、シボレー、ダッジ、フォードの米国車ばかりでしたが、カムリも晴れて米国車に認定され出場を果たしています。第11戦のダーリントンでは、見事ウィナーも飾りました。日テレG+でもオンエアされていますが、日本ではまだまだ知名度が低いようです。まあこんな処にも米ビック3の洛陽を垣間見ることが出来ますな。
アルテッツァ(カーNO.110)は今年のニュルブルクリンク24時間の出場車です。
LAWSONのロゴが描かれたFカーは、昨年に続きフォーミュラニッポンのタイトルを獲得した松田次生のマシーンです。
カーNO.25と38はGT500のSC430の並走です。ENEOS、PETRONASもSC430です。
カーNO.31と95はGT300のMR-Sの並走です。
SUPER GT スーパーバトル全7周の最終ラップには、宝山SC430がヘアピンにてドーナツターンを見せて呉れました。
Mt富士も終日美しい姿を見せて呉れました。朝方は山頂の雪はピンクに染まりとても綺麗です。
最後はCギャルですが、寒さにも負けずご苦労なことですな。これを見たかったとゆーお方も多いでしょうが、残念ながら近接写撃はありませんのであしからず!
<写撃手320さんから>
11.23 TMSフェスティバル
富士スピードウェーで行われる恒例のトヨタモーターフェスティバルに出撃しました。
駐車場のいい場所を確保するため、ゲート前での車中泊です。残念ながらPPを獲ることこそ出来ませんでしたが、9列目でまずまずの位置確保でした。
クルマを見るだけならばメインスタンドで良いのですが、写真を撮るとなると、メインスタンドでは逆光、さらにもの凄いスピードで通過するので、ヒコーキを追う技量をもってもとても対応できません!
さらにコース脇はすべて高い金網がめぐらされているので、写撃ポイントは限られています。いつもフェンス際での写撃ですが、脚立では対処不能です。
今年もメインスタンド下のヘアピンの上に陣地を構築しましたが、ヘアピンといえども高速で走行するのでなかなか追従が出来ませんでした。加えて今年は雲ひとつない晴天とあって、白とびしちゃいました。まだまだ修行不足を痛感しました。
ピットウォークの際、ピットの中のMR-2を撮ろうした処、見知らぬネコちゃんが被写体を遮りました。普段大変お世話にになっている横浜の三毛猫さんはご自身のブログでご近所のネコちゃんたちを逐次紹介しておられますが、なんせ住所不定のネコちゃんが多くその全貌は把握できていないそうです。てなわけで、まずはFSWのネコちゃんを三毛猫さんにご紹介いたします。
おいら、F18の各型の鑑別は出来てもトヨタF1、残念ながらTF107とTF108の判別能力を有しておりません。また、メットによるドライバー識別能力も有しておらず、的確な説明が出来ないことをお許しください。F1は多分今年のマシーンでドライブしているのは、ヤルノ・トゥルーリかと思いますが確信はありません。
驚きは、アメリカのNASCAR(「ナスカー」と読む)に参戦しているカムリ(カーNO.18)です。ナスカーレースはアメリカでは最高峰のモータースポーツで、これまでは、シボレー、ダッジ、フォードの米国車ばかりでしたが、カムリも晴れて米国車に認定され出場を果たしています。第11戦のダーリントンでは、見事ウィナーも飾りました。日テレG+でもオンエアされていますが、日本ではまだまだ知名度が低いようです。まあこんな処にも米ビック3の洛陽を垣間見ることが出来ますな。
アルテッツァ(カーNO.110)は今年のニュルブルクリンク24時間の出場車です。
LAWSONのロゴが描かれたFカーは、昨年に続きフォーミュラニッポンのタイトルを獲得した松田次生のマシーンです。
カーNO.25と38はGT500のSC430の並走です。ENEOS、PETRONASもSC430です。
カーNO.31と95はGT300のMR-Sの並走です。
SUPER GT スーパーバトル全7周の最終ラップには、宝山SC430がヘアピンにてドーナツターンを見せて呉れました。
Mt富士も終日美しい姿を見せて呉れました。朝方は山頂の雪はピンクに染まりとても綺麗です。
最後はCギャルですが、寒さにも負けずご苦労なことですな。これを見たかったとゆーお方も多いでしょうが、残念ながら近接写撃はありませんのであしからず!