以下の図1の画像は前記事094における5代目の画像である。
画像作成条件は前記事と同じ。図1の中の A 部の黒枠部分を拡大し其れを6代目の画像と名づける(図2)。
図2は其れ以前の代の画像と自己相似(フラクタル)な画像となっていることが分かる。
-----------------------------------------------------------------
以下の画像は、5 代目の画像の中の別の部分を拡大した画像である。
図3の B の黒枠部分を拡大する。拡大した画像が図4。この図4も6代目の画像となる。
この図も其れ以前の代の画像と自己相似(フラクタル)な画像となっている。
但し図4はN-loopのNmax=1000としている。以前の図はNmax=100である。
また図4はN-loop貫通時の色は黒(C=0)にしている。以前の図は暗い白(C=15)である。
-----------------------------------------------------------------
以下の画像はN-loopのNmaxが100の場合と1000とした場合に画像に変化があるかどうかを調べた画像である。
図5がNmax=100の場合と図6がNmax=1000の場合である。
両図は、ほとんど(というより全く)変化がない。
従って画像作成条件でのNmaxは100で充分であることが分かる。