PCが描く奇妙な画像集(数学的万華鏡と生物形態等の世界)

・インタープリタBASICによるフラクタルとカオスの奇妙な画集。

059 f(Z)^g(Z)+0.5画像(その4)

2014-06-28 09:15:17 | ジュリィア集合の変形:f(Z)^g(Z)+C
今回の画像条件は以下のとおり。
・複素関数:(Z^3)^sinZ+0.5, (Z^3)^sinhZ+0.5, (Z^5)^sinhZ+0.5, (Z^3)^(Z^2)0.5,
      (Z^3)^coshZ+0.5, (sinhZ)^(Z^3)+0.5
・N-loop脱出条件: Q=1/(log|X|log|Y|),|Q|>10 or |Q|<0.1
・pset条件: |X|<10 or |Y|<10
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050 放散虫:Z^Z+Z^1.8+0.5画像のフラクタル性

2014-06-25 09:01:56 | ジュリィア集合の変形:Z^Z関連










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これらの拡大図には、それぞれ、自身のコピーが、随所に現れている。
これらの画像作成の要点は自己回帰性にあるから、自身のコピーが自身の内部に、再三、現れてくるというのは納得できることではあるが、こうして具体的に画像として其れを見せられると、やはり、ちょっと神秘的な感じがする。