ボーイング F-15EX
©ボーイング
平成17年度以降に係る防衛計画の大綱における防衛力 航空自衛隊 28
次期主力戦闘機策定
ボーイングF-15FX戦闘機
(伊藤忠商事)2
ボーイング F-15Eストライク・イーグル戦闘爆撃機
は
GBU-32 1000ポンドJDAM統合直接攻撃爆弾
(GPS/INS誘導、半数必中界13m)、
GBU-31 2000ポンドJDAM統合直接攻撃爆弾
(GPS/INS誘導、半数必中界13m)、
GBU-38 500ポンドJDAM統合直接攻撃爆弾
(GPS/INS誘導、半数必中界13m)、
GBU-39 250ポンドSDM小直径爆弾
(GPS/INS誘導、半数必中界5m)、
GBU-54 500ポンドLJDAMレーザー統合直接攻撃爆弾
(レーザー/GPS/INS誘導)、
GBU-55 1000ポンドLJDAMレーザー統合直接攻撃爆弾
(レーザー/GPS/INS誘導)、
GBU-56 2000ポンドLJDAMレーザー統合直接攻撃爆弾
(レーザー/GPS/INS誘導)、
GBU-12 500ポンドPAVEWAY誘導爆弾
(レーザー/INS誘導)、
GBU-10 1000ポンドPAVEWAY誘導爆弾
(レーザー/INS誘導)、
GBU-16 2000ポンドPAVEWAY誘導爆弾
(レーザー/GPS/INS誘導)、
GBU-28 バンカー・バスター5000ポンド貫徹型爆弾、
AGM-154 JSOW統合スタンド・オフ兵器
(GPS/INS誘導、滑空爆弾)、
AGM-88C/D HARM高速対電波源ミサイル
(パッシヴ・レーダー誘導、対レーダー・ミサイル)、
AGM-88E AARGM先進対電波源誘導ミサイル
(パッシヴ・レーダー誘導/GPS誘導、対レーダー・ミサイル)、
AGM-158 JASSM統合空対地スタンド・オフ・ミサイル
(GPS/INS/赤外線画像誘導)
と
非常に多く
対地攻撃兵器は搭載できる
が
対艦ミサイル、
特に
日本国産
の
ASM-2空対艦ミサイル、
XASM-3空対艦ミサイル
の
搭載は想定されておらず、
ボーイング F-15FX戦闘機
に
対艦ミサイルを搭載する場合
には
追加費用が必要になると思われた。