大都会PART3
第47話
脅迫者を消せ
渡哲也
寺尾聡
星正人
小野武彦
峰竜太
高品格
高城淳一
木村元
杉江虎太郎
鶴岡修
関川慎二
相馬剛三
滝川双
藤川隆
吾桐芳雄
高山彰
丘知子
三上剛
大島光幸
有馬潔
山田博行
藤孝子
ジェリー・ククルスキー
クロキ・プロダクション
グループ12騎会
三石千尋とマイク・スタントマン・チーム
石原裕次郎
脚本
那須真知子
監督
小澤啓一
協力
日産自動車
制作
石原裕次郎
製作
石原プロモーション
東京城西自動車教習所のトヨタ・コースター送迎用マイクロバスがAR-15ライフルを持った男2人に乗っ取られる。
東京城西自動車教習所のトヨタ・コースター送迎用マイクロバスは砕石場に連れて行かれ教習所生徒と運転手がAR-15ライフルで射殺される。
被害者には暴走族、元暴力団員、売春コールガールがいたが、対立する暴走族、暴力団、売春コールガールグループは事件に関与していないという。
その後、「恨みがある」という理由で「爆破する」という脅迫電話が東京城西自動車教習所かかる。犯人は1000万円を東京城西自動車教習所に要求する。
犯人の指定した両国駅23時45分発の鹿島神宮行き急行に乗る黒岩軍団と東京城西自動車教習所所長。
黒岩軍団が監視中に東京城西自動車教習所所長を若者が襲撃をかけるが、あえなく逮捕される。
犯人の小泉は便乗犯だった。
東京城西事件自動車教習所マイクロバスの当初の運転手は川口だったが事件当時、急遽、交代してもらっていた。
川口は大阪で郵便局勤務中、郵便輸送車強盗に遭い胃を撃たれ胃の半分を喪失していた。
川口を城西警察署で事情聴取する黒岩軍団。
城西警察署から帰る川口。
川口の乗る230日産グロリア・スタンダードが爆発する。
時限爆弾による爆破だった。
川口は重傷。
城西警察署に停めてあった川口の230日産グロリア・スタンダードに近づいた男がいた。
川口は大阪での郵便輸送車強盗事件の犯人を突き止め脅迫していた。
犯人の奈良岡と柴田は海外逃亡を謀る。
異様につまらない、酷すぎる演技、破綻した内容、で日本人を怒らせた伝説の駄作、那須博之監督作品・映画『デビルマン』脚本担当の那須真知子が脚本。
那須真知子は映画監督である夫・那須博之の作品の脚本を担当する。
那須真知子より那須博之に問題がある。
AR-15ライフルでマイクロバス乗客を皆殺し。
1974年の20世紀FOX『マシンガン・パニック 笑う警官』ではバス乗客をマシンガンで殺している。
1974年の20世紀FOX『マシンガン・パニック 笑う警官』の影響を受けたと思われる。
犯人は関川慎二。
関川慎二はテレビ朝日/石原プロモーション『西部警察PART2』で、
おじいちゃん庄司永建を銃撃し死の寸前まで追いやる極悪。
さらに関川慎二はおじいちゃんを踏みつける老人虐待。
峰竜太が覆面パトカーにハコノリで拳銃を乱射。
肉体派だった峰竜太。
苅谷俊介怪我で入院により峰竜太が代わりに活躍。
峰竜太はテレビ朝日/石原プロモーション『西部警察』で共演したにっかつロマンポルノ女優と不倫。
不倫発覚で嫁・海老名美どりに殴られる峰竜太。
その後、峰竜太は司会者となり年収10億円の勝ち組人生へ。
しかし嫁・海老名美どり、義妹・泰葉がキチガイという地獄の家庭生活。
海老名香葉子は日本の母、教育子育ての手本と持て囃されて権威となり講演活動で人気だったが、
娘の海老名美どり、泰葉がキチガイであることが判明、海老名香葉子は教育子育ての手本どころか教育子育ての失敗代表例と言われるようになり権威失墜。
峰竜太の義弟・林家こぶ平(林家正蔵)は都市伝説で有名。
峰竜太のもう一人の義弟・林家三平は日本テレビ『笑点』不評で降板。
峰竜太
は
嫁・海老名美どり
について
「私から惚れるということは無いですね。」
と
豪語する。
川口の愛車も破壊される白黒パトカーも230日産グロリア・スタンダード。
日産セドリックのバッジ・エンジニアリング兄弟車の日産グロリア。
日産セドリックより日産グロリアは販売台数が少ない。
日産セドリックを教習車に使う自動車教習所。
送迎用マイクロバスは破壊用なので石原プロモーションが用意したトヨタ・コースター。
610日産ブルーバードUが小破壊。
評判が悪い610日産ブルーバードUだが、5年にわたる販売で販売台数はかなり多い。