先日、大きな傷を作られたY本さんのボールですが
今日会ったら修理して出来上がったと言う。
見てみると何ともまぁ・・・
ピッカピカに光り輝いていました
えぐりとられた傷はパッと見では分かりにくいものの私らは何処にあるのか知ってる。
「ありえねぇなぁ~プロならあんな傷直すこと事態おかしいょ」とK村パパが
言ってた。
あの深さの傷を埋めポリッシュしたようです。
しかもその埋めたところがかすかに盛り上がってると言います。
普通のセンターなら弁償もんですが・・
常連といえどもあんまり強気にも言えず
Y本さんボールはこれで一件落着。
そういえばずいぶん前のことですがKさんがおNEWボールの初投げでマシントラブルに
合い傷ついて戻ってきました。
このときも弁償とはならずポリッシュしただけ・・
何でもかんでも光らせればいいってもんじゃないですょ。
確かに見た目はキレイだけどボールの性格が変わっちゃう場合もありますからね
たとえば曇り系のボール、動きも走りもイマイチになりも~ダメってなったら
ダメ元でポリッシュしちゃう場合もあります。
それが意外なほど良い感じになる場合もあるしその逆もあります。
だからといってこればかりを繰り返せばいいってもんじゃなくボールは消耗品でもある。
投げるのにもお金がかかる、道具にもかかる。それにリーグやトーナメントやら
参加するにも数千円 ボウリングってほんとお金がないとやってられないスポーツです。