Moi!! kiitos!!

Minun nimi on natuko!!

  ~the sense of wonder~

同じ名前だったので・・・

2010年05月18日 20時45分56秒 | 本~読書~
自分と同じ名前だったので、気になって読んでみました。

四季・奈津子

著者:五木寛之 ポプラ社

ひょんな事から、22歳の奈津子は福岡から東京へ上京してきた。
自分らしく生きたい!!そんな強い思いから、ヌード写真を始め~芸能界へ・・・。
ほんのひと夏の出来事が奈津子の人生を大きく変えてしまった。
いろんな人に会い、自分の可能性を広げ成長させ、未知の季節へとスタートした。

翔け始めの人生を気持ちよくスタートさせてこの小説は終える。爽やかな終
わり方だと思いました。
当たり前ですが、同じ名前でも生き方は全く違う
でも、どこか親しみがあり、この小説の奈津子を応援している自分がいました。
自分には持っていないものを持っている人、気になりますし、尊敬したくなります



日記を書くということ

2010年05月18日 11時12分23秒 | 日記
紫露草

花言葉 「尊敬」「小夜曲」「なつかしい関係」

日記を書くといこと

もうずいぶん前から日記を書くようにしている。別に毎日書いているわけではなくて、書き
たいときに書いている。ごくごくたまに読み返してみると、いろんな自分がいたことに気が
つく。同じ私が書いているのかな~っと思うこともしばしば。
今、9冊目の日記帳。昨年の9月に書き始めて、半分以上いっている。
この9冊目の日記の最初のページに書いていることがある。


新しい日記に文字を書き始めるのは緊張する。なぜなら、真っ白だから。
自分にどんな未来が待っているのだろう。一体ここに何を書くんだろう。
1週間後、1カ月後、半年後・・・そして、またこの日記帳を書き終える頃には、何かが
変わっているのかな。
小さなことでもいい、自分の成長と発見をしていきたい。一日一日を大切に過ごしたい。
自分らしく、生きたい。


この真っ白な紙に、自分が綴る文章・事柄は、過去のことを書くことが多いけど、確かに
未来が待っていることは事実。私の予知することのできない未来が。
ちゃんと時は経っている。失敗もつらいことも日々多々。それでも、時がたち解決してい
ることに気がつく。
まだ見ぬ未来・・・希望・期待を持って生きたいです。
そして、また日記を綴っていこうと思うのです。。。