里山珍道中☆彡 日々の笑い話♪

悪戦苦闘しながらも、見よう見まねで
生産、加工、保存を実践する笑い話

2014年09月16日 | 植物


樵(木こり)とは、山林の樹木を切る職業である
知らなかった
木が焦る…
漢字の組み合わせが実に面白い


広島のここ数日は、本当に素晴らしいお天気で
湿度が低く、とても過ごしやすい

本日の仕事人の仕事は『樵』

たまに登場する仕事人の記事は、
鰻の捕獲や、まき割りなど、
現代の仕事には程遠く、
結構反響が大きく知人の中で喜んでいただいているようである

この鬱蒼とした木々が邪魔で…と
チェンソーで
「ウィィ~~ン・ウィィ~~ン…」
勿論、剪定の技術などあるわけもなく
ただひたすら、切るのみ


一旦、木を切り始めると
とどまるところを知らない

この写真は、3年前の写真
この木の大きさがお分かりだろうか

同じアングルで

平成26年9月14日14時現在


木々は、色々な線にひかかっていることもあり

どうわかるかな

この木は、棗(ナツメ)

今年はとても実つきが良く

こんなに

勿論、切り倒された枝にも

たくさんあり

収穫

この棗の実の使い道は
漢方に使われているようだが
一般的には

焼酎に漬けることぐらいしか
家庭ではできないだろう

実を一個一個採る傍らでは

延々とチェンソーの音が鳴り響いていた

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1 コメント

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Unknown (ちあき)
2014-09-17 23:39:07
ブログの腕を上げましたな!笑
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